8歳の息子が焼鳥屋のヘルプにきた時のすごい話。
昨日アルバイトが全然いなかったので息子にヘルプに来てもらった。
夏休み中何度か「働く事」ということを学ばす為に何度かいれていた。
やってもらう事は配膳とお客様と少し話したりってこと。
昨日は久しぶりにはいったけど、
息子は僕以上にお客様と仲良くなっていたりとすごかった。
そして1番すごいと感じたことが
くじ引きの箱を持って外にいる方に声をかけていたこと。
(いま10周年キャンペーンで6000円以上の飲食でハズレなしのくじを引いてもらってる。)
「今6000円以上たべたらくじ引けますよー」って声をかけていたらしい。
誰もそんな事教えた事ないし、やってとも言っていない。
自分で考え、行動している。
今回はこの行動できたお客様はいなかったけど、
これをする事で来てくれるお客様はいると僕たちは知っている。
でもやってない。
それを自分で考えて行動してやっている息子に脱帽した。
僕たちは
「知っている」事を
「出来る」
でも
「やっていない」
お店が暇な時そういった行動をすれば1組はきてくれるのを知っているけどやってない。
「出来る事は」「やらなければならない」と8歳息子に教わった話。
本日10周年イベント最終日!!
やれる事はやる!!
ばん吉
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