2024-4-20、今日の雑感

☆ 2024-4月、今頃になって、世間では、
コロナワクチン後遺症問題が話題になっているが、
ワクチン行政とウイズコロナ行政は、同じ方向の行政だということを
解って言っているのかどうか。

コロナ禍(2020年~)
を通じて日本は、ウイズコロナ(ウイルスと共生)の国だった。
なぜなら、日本メディアは常に、ゼロコロナ(ウイルス抑制派を含む)
を批判して来た。

2020年の日本のゆるいロックダウンでさえ、批判して来た。
(こんな国では、将来、どんなウイルスが流行ってもロックダウンはもう出来ないだろう)
つまり日本は、「ウイルスを抑制してはいけない」
という方向に常に向いてきた。
(或いは、向か『されて』きた)

そして少しでもウイルス抑制の方向に進むと
(特に、岸田政権発足から、半年間のこと)
ウイズコロナ派から、ウイルス抑制策批判が噴出していた、
というのが、日本の実態だった。

しかし、笑えるのは日本人とはどうしてこんなにも「ウイルスを好きになれ!」
と言う人々の圧力が強いのでしょうか?(W

2024年の、今日(こんにち)
ワクチン後遺症問題が話題になっているが、
そもそも、国がウイルス抑制策を採っていれば、
ワクチンなんか打つ必要がない。

日本は「ウイルスと共生」政策だからこそ
自分の身体にワザワザ、コロナウイルスを注射していたのです。

即ち、ウイズコロナ政策と、ワクチン政策は同じ方向の政策である、
ということが国民は、解っていたのかどうか?


☆ 日本のマスコミは「デフレ脱却戦略」が重要だと言うけれど、
まるで、自分の脳で考えないステレオタイプになっている。

日本は、デフレではなく、これまで、安定していたんじゃないか?

(そもそも円高ならばインフレになるはずがない。これが、経済の基礎知識だ)

そして、なぜ、日本人は最近、物価上昇『しなければならない』、
と言うようになったのか?
物価が上がることが嬉しいのか?
(=生活費が上がることが嬉しいのか?)
面白い考えをする国民だ!

そもそも経済の目標は上がったり、下がったりするのではなく
安定させることが重要なのではないか?

もし物価を上昇させたければ、
円安にすればよいだけである。

その為には、日本の貿易黒字と、国際収支黒字という、
万年傲慢政策を止めればよいだけである。

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