人形の話
わたしは人形は作りませんが、買ってきて服を作ったり飾ったりはします。どうも裸だったり、子供が遊び倒して首がぐらぐらの子とか、直して見れるくらいに。
ツイッター始めたころから人形作る人がいっぱいいると知って、やたらとフォローしてますが、正直ちょっとびっくりと言うか、こちらがしり込みすることも、、
フェイスブックではほとんどない。たいてい友達同士の交流で、男のわたしはブロックされるが、ツイッターではもういきなり会話してくる方もいらした。これは客として思われてるのだろう。しかしほんとはただ好きなだけで、眺めていればしあわせ。でも、ほんとのほんとは迎えたいけど生活にそんな余裕はないのです。
ちょっとどうなんだろう作ってる人たちは、と思うこともあります。
お話するの?作品として、作ってる感じ?生みの親?その辺の人形との付き合い方が作る人はどうなんだろうと最近考えることがあります。
ポールサイモンソングブック、少し前に好きだと言いましたがあれのジャケットでサイモンは人形遊びらしいことしてるんですが、サイモンの作る歌の世界観とリンクしてる気がするのです。
仲がいい子たちはいっしょにしています。場所をとるので離して、一体は箱にしまったら、二人とも怒って夜、わたしの夢に出て訴えられたことがあった。それは夢です。霊的啓示ではないと思いますが、何度もそんなことがあっては困るので箱から出して今はいっしょにしてます。なんて幸せそうな、そんな顔つきになって来ました。
人形遊びする大人は変でしょう。でもわたしの日常では当たり前のよくあることなのです。
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