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【言語力の鍛え方】電話で2時間話し続けて、脳みそがドッと疲れたという話。

♦「伝えよう、伝えなきゃ」という意識で言葉を発すると、ものすごくエネルギーを使う

昨晩は、2時間ほど、海外拠点の方と電話。打ち合わせというより、「これからどうしよう」という話。

noteやブログに紡ぐような、いわば「伝える相手はいるけれど、瞬発的に伝える必要はない」考えながら作り出せる言葉、文章はものすごく楽。それに比べて、昨日の電話のように、「伝える相手がリアルタイムで目の前にいて、自分の言葉選び一つで誤った解釈をされてしまう可能性がある」状況は、非常に頭を使うのだな、と自分の身を以て体感した。

2時間後、本当に脳みそが(ずっと話していたので、身体も。)ドッと疲れ、主体的に何かを学ぼう、とか、SNSで発信しよう、とかそういう意欲が全くなくなってしまった。

「伝える」にはエネルギーがいる。

まして、昨日話した相手の現在地は海外。越えることのできない物理的距離があり、私が伝えたことが、現在日本の社内で起きていること100%そのまま伝えたかのようにとらえられてもおかしくない状況。

非常に慎重に、ひとつひとつの言葉を選ぶ必要があった。そして、正確に物事を伝えるためには、語彙力・伝え方を磨かなければならないな、と痛感した1日だった。

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