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【やめる技術】やめたいことを投げ出してまで、夢中になれるものがあるかどうか?

♦︎夢中になれることがあるか?

「やめる技術」について考えて6日目。結局、「やめたいこと」を断腸の思いでやめてまで、他にやりたくなってしまうような夢中になれることがあるかどうか?が問題なんだと思う。つまり、夢中になれる、やりたくてたまらないことがあれば、とっくに自分の中での「やめたいこと」とは決別できているはずなのだ。

やりたいことがあれば、やめたいことは自然と自分から離れていく。

やりたいことがこれと言って思い当たらない人は、身の回りに置いてあるやめたいこと、を引き剥がすことができない。自分の時間をつぶすためには、やめたいこと(≒インスタントな「快」)がなくてはならない存在だから。

今日はあまり体裁にこだわらず(いつもこだわってないけど)書いてしまった。短く、独り言みたいになっちゃったけど、たまにはこんな日もあってもいいよね、と。

外は雨降り。昨日届いたちきりんさんの本『ゆるく考えよう』(https://amzn.to/3xxGYFr)でも読みながら、ゆるく過ごす週末にしたいと思います。

みなさんも、すてきな週末を。

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次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。