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Capricorn - Vampire Weekend

2024/04/14 Instagram rkive:story
ニューヨーク出身のインディ・バンド「ヴァンパイア・ウィークエンド(Vampire Weekend)」の4/5にリリースされた5年ぶりのアルバム「Only God Was Above Us」から、2月に先行リリースされていた曲「Capricorn」。この曲は、"年をとり、大人も子供と同じように無力だと感じることによる、痛くて避けられない憂鬱"の歌だそう。
MVのテーマが1980年代のニューヨークとなっており、アーティストのスティーブン・シーゲル(Steven Siegel)の作品が使われているそう。スティーブン シーゲルというのは1953年生まれのパブリック アート、インスタレーション アート、彫刻、コラージュ、映画などの作品を手がけるアメリカのアーティスト。ミニマリズム・ポストミニマリズム、ランド・アートに分類される作品を手がけている方。

…80年代、大人の痛み。
テーマ自体ももろナムジュン好み(笑)

ヴァンパイア・ウィークエンドは2013年と2019年、オルタナティヴ・ミュージック・アルバム部門でグラミー賞を受賞してる。当時のアルバムも聞いてみているけど、なかなかに音使いやメロディの幅が広くて…古くも新しくもある、なんか不思議な音楽という感想…💦

今は月に届かない
流れを変えることができない
神が味方だった時は
世界が違って見えたのに
誰が未来を創るんだ?
そんなのをなぜ気にするんだ?
努力するのに疲れているのはわかってる
いいかい、ベイビー、
もうそんなことしなくていい

カプリコーン
キミが生まれた年は
あっという間に終わり
そして次の年はキミのものじゃない
若くして死ぬには年をとりすぎてて
孤独に生きるには若すぎる
何世紀にもわたって
自分だけの瞬間をふるいにかけてるんだ

孤独で傷だらけ
でもいちばんいい時に病院に電話したんだ
彼らには時間がなかったんだろ
僕はそれが来るのを見ていたよ
驚くようなことじゃない
努力するのに疲れているのはわかってる
いいかい、ベイビー、
もうそんなことしなくていい

カプリコーン
キミが生まれた年は
あっという間に終わり
そして次の年はキミのものじゃない
若くして死ぬには年をとりすぎてて
孤独に生きるには若すぎる
何世紀にもわたって
自分だけの瞬間をふるいにかけてるんだ

100ドルは
誰かの10セント
そこで答えを探したんだ
そもそも僕のものではなかったけどね
上手くいくよ
犬死するわけじゃない
努力するのに疲れているのはわかってる
いいかい、ベイビー、
もうそんなことしなくていい

カプリコーン
キミが生まれた年は
あっという間に終わり
そして次の年はキミのものじゃない
若くして死ぬには年をとりすぎてて
孤独に生きるには若すぎる
何世紀にもわたって
自分だけの瞬間をふるいにかけてるんだ

カプリコーン
キミが生まれた年は
あっという間に終わり
そして次の年はキミのものじゃない
若くして死ぬには年をとりすぎてて
孤独に生きるには若すぎる
何世紀にもわたって
自分だけの瞬間をふるいにかけてるんだ




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