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My House Is Not A Home - d4vd

2024/04/08 Instagram rkive:story
19歳のD4vdことデビッド・アンソニー・バークの「語るような」青春の破局の歌。
この時代に4分を超える、心臓から絞り出したかのような心情の羅列。ファルセットで波のように重ねる美しい悲しさの音。

いやー…なんていうんだろ。19歳の、ある意味ピュアさが染みる曲。

今回はコレ、メンタルリンクとかじゃなく、美しい一曲を聴いた感動の共有な気がする(笑)

やあ、またキミの所に来ちゃってたよ
ただ友達が欲しかっただけなのに
今じゃキミとベッドを共にしている
雑音に惑わされるとかって、
僕が馬鹿なのかな
もうガキでもあるまいし
それなりに失敗も経験してる
母さんにごめんって言えるし
父さんにも同じように言える
妹にも言えるさ
兄ちゃんはおかしくなったのかもって
ヒューストンには僕の居場所はある?
LAは広くてさ
いつも誰かと比べては妬ましくなるし
誰もが僕の名前を叫んでるんだよ

でも
キミはどうなるかなんて気にしてなかった
キミは恋に落ちたくなかったんだ
キミは今、自分のことだけを気にしてて
それが僕をイラつかせる
キミを分かってると思ってたのに
キミが僕を疑うなんて思わなかった
今はもう他の誰かのものだなんて

もし共有しすぎていたっていうならごめん
ほら、人生って不公平だから
僕は今、ますますそう感じてるよ
キミは酔っぱらうと、僕を罵りだすから
口に気をつけろって言ったよな
これはまさに
僕の母さんが言ってたのと同じだよ

でもベイビー
落ち着いたら電話したっていいよ
セラピストに聞いたら
キミは冷静になってきてるって
この肩にもたれていいのは
限られてる人だけ
でも僕はキミの涙だけが特別だった

でも
キミはどうなるかなんて気にしてなかった
キミは恋に落ちたくなかったんだ
キミは今、自分のことだけを気にしてて
それが僕をイラつかせる
キミを分かってると思ってたのに
キミが僕を疑うなんて思わなかった
今はもう他の誰かのものだなんて

僕たちの家と呼んでたものは
粉々になってしまったよ
キミは一人でいる方がいいんだよな
ベイブ
キミを癒せるとは思うけど
そうはしないんだ

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