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Maybelleのばんえい2歳馬通信◎2023年度

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世界で唯一のばんえい競馬・2歳馬(明け3歳馬)戦 2023年度のレビューです。 6月中旬以降は毎週更新予定
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2024年3月の記事一覧

Maybelleのばんえい2歳馬(明け3歳馬)通信 2024-03-15(イレネー記念特別号)

Maybelleのばんえい2歳馬(明け3歳馬)通信 2024-03-15(イレネー記念特別号)


ヤングチャンピオンシップからの勢力図の変化年末頃から安定したレース振りを見せるライジンサンが、ヤングチャンピオンシップ・翔雲賞と重賞を連勝。牝馬は、ここまで牝馬戦線を引っ張ってきたスマイルカナが黒ユリ賞を勝利と、実力馬がしっかり力を発揮できるようになってきた印象。また、年明けからの好調ぶりが目立つコトブキテンザンが連勝を決めてイレネー記念に駒を進めてきた。
一方で、ヤングチャンピオンシップまでは

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Maybelleのばんえい2歳馬(明け3歳馬)通信 2024-03-08)

Maybelleのばんえい2歳馬(明け3歳馬)通信 2024-03-08)


先週の2歳戦pick up(第24回4~6日目)3/3 8R A-2

①ユウマダイマジン 1:36.6 (2.8%、晴)965kg
前半41秒。出足はグランドスターダム、トカチヒロ、キタノバンリュウが早く、ジワジワとユウマダイマジン、イワキブラボーも前へ。馬群は縦長に。第2障害はグランドスターダムが最初に上げると、トカチヒロ、ユウマダイマジン、ツカサファースト、イワキブラボーが続いた。降ろして

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Maybelleのばんえい2歳馬(明け3歳馬)通信 2024-03-01)

Maybelleのばんえい2歳馬(明け3歳馬)通信 2024-03-01)


先週の2歳戦pick up(第24回1~3日目)2/25 8R A-1

①コトブキテンザン 1:30.1 (1.5%、曇)992kg
前半41秒。いつものように絶好のスタートを決めたのがコトブキテンザンだが、今日は第1障害を越えてやや足を溜める形に構え、前はウルトラコタロウとホクセイハリアーがレースを引っ張っていった。第2障害はホクセイハリアーとウルトラコタロウが先に上げると、すぐにショータイ

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