1/15 バンドじゃないもん!MAXXNAKAYOSHI 『完ペキ主義なセカイにMEDETA YEARな音楽を♡』
2022年1月15日、EX THEATER ROPPONGIにて行われたライブに行ってきました。
感想とバンもん!について少し書きたいなと思います。
バンもん!10周年を祝した「バンもん!MEDETA YEAR♡」の第一弾として、EXシアターでした。多分バンもん!としてもそこまで立っていないステージのよう。
私自身もフィルフリークを観に行った「ROAD TO EX 2019」の印象が強いステージです。
最前中央という神席を引いたので、(若干しゃがみながら)印象深い一日になりました。
今回のタイトルにもなっている「完ペキ主義なセカイに不完全な音楽を♡」は2017年にリリースされたアルバムでした。
私がYATTA!でバンもん!を知って初めてリリースされたアルバムで、メジャーん再デビューの記念アルバムでした。
青春カラダダダッシュ!やキメマスター!、しゅっとこどっこい、夏のOh!バイブス、君はヒーローなどの勢いがあるアップテンポの曲が続くセトリ、序盤からバンもん!の勢いを感じるいいセトリでした。
そこからは普段なかなか聴けない、一癖ある曲が多く
「結構なお点前で」「YAKIMOCHI」「ドリームタウン」「秘密結社、ふたり。」とバンもん!のいろんな面が感じられるアルバムらしい曲が続く一芸曲ゾーンでした。味わい深い曲たち、年に1回は聴きたいです。
「強気、Magic Moon Night~少女は大人の夢を見る~」「ロマンティック♡テレパシー」「ピンヒール」「エンド・レス」といったエモ曲ゾーンが続きました。この辺はひたすらスキが溢れました。エンド・レスなんかずっと好きなんですけどね・・・
すきっぱらだいす・YATTA!というアップテンポ2曲で締めでした。
特にYATTA!は私がバンもん!を深く知った思い出の曲ということもあり、世代側の人間としては非常に嬉しいセトリでした。
そしてアンコールの「新しい日常」と「ゴッドソング」、バンもん!ここにありと感じられる名曲たちでした。
1枚のアルバムだけでこれだけの面を見せられるバンもん!、引き出しが多いアイドルだなと再認識しました。
そんなバンもん!であれば
Let's GO! NAKAYOSHI FESでの多種多様なゲスト対バン、どこともバチバチの対バンができるような気がします。
バンもん!10周年の「バンもん!MEDETA YEAR♡」、期待しか感じられない最高のライブでした。
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