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麦の収穫


農業サポーターの五味治馬です。

去年蒔いた麦を6月初めに収穫しました。

米用のコンバインのため、草引っかかり収穫にするのは大変でした!

〜コンバインの歴史〜

・コンバインとは

・稲や麦、そばの収穫時の刈り取りから脱穀、選別までの3つの作業を一気に行える機械です。

・コンバインの名前の由来は、
英語の「結合する」“combine”です。

・今までは刈り取り、脱穀、選別は別々に行われていたものが一つの機械でできるようになったため、コンバイン(=結合する)という名前になったそうです。

・コンバインの歴史

・日本のコンバインの歴史は戦後から始まります。戦後、技術力が乏しかった、日本は海外のコンバインを輸入して使っていいました。しかし、日本の規格に合わなかったため、日本では普及しませんでした。そのため、日本政府主導でコンバインを作り、その技術を民間が発展させて、今のコンバインに至りました。

・コンバインの父

1834年にアメリカのハイラム・ムーアがコンバインの特許をとり、発明しました。馬を動力に使って、収穫と脱穀を行っていたそうです。

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