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磐梯第一小学校530(ゴミゼロ)運動

2024年5月30日
 こんにちは。
 眠気が怖くて、コーヒーとエナジードリンクを交互に飲んでいる坂本(さかもと)です。
 もちろん飲み終わった空き缶やペットボトルはきちんと洗って資源ゴミとしてリサイクルしていますよ。

 5月30日は、ゴミゼロの日です。
 磐梯町のサスティナブル推進マネージャーである大嶋伸章さん(のば先生)が、磐梯第一小学校を訪れました。
 グラデーションセンターは、第一小学校の担当の先生から「子どもたちにゴミ分別の必要性や意義を伝えるため、のば先生をお招きしたい」とご相談を受け、連絡調整などのサポートをさせていただきました。

のば先生

 講義が始まると、のば先生の口から衝撃の事実が。
 なんと、福島県は人口1人あたりの燃やすゴミの量が全国1位だそうです。
 しかも、磐梯町は県内2位なんですって。

えっ…

 これは大変なことですね。
 そこで、磐梯町は燃えるゴミ20%の削減を今年の目標にしています。

 燃えるゴミを減らすには、3R(リデュース・リユース・リサイクル)が大事です。
 リデュースは、ものを買いすぎないことや食べ物を残さないこと。
 リユースは、使わなくなったものを使いたい人にあげること。
 しかし、どうしても出てしまうゴミはできるだけリサイクルにして資源ゴミにするしかありません。

 それでは、みんなが集めてきたゴミを分別してみましょう!

燃やせるゴミでいいのかな?

 お菓子や食品の容器は汚れを落とせば、プラスチックに分別できます。
 燃やせるゴミだと思っていたけど、かなりの量が資源ゴミに出せることがわかりました。
 一人ひとりの小さい努力が明るい未来につながっているんですね。

 のば先生、ありがとうございます!!