大きな声を出して、思いっきり遊ぼう「ほうかごあそぼーよ会～水でっぽう遊び～」
2024年7月16日
こんにちは、もとかわです。
先日、６月２８日は、一小の保護者有志と磐梯町地域学校協働本部協同企画の「ほうかごあそぼーよ会～水でっぽう遊び～」でした。
５０人以上の子どもたちの申込があり、期待の高さが感じられます。
前日、学校にお邪魔したときにも、たくさんの子どもたちから、
「明日だよね！」
って声をかけられました。
当日は、朝からどんよりと曇り、午後からは雨という予報。
私も
（天気よ、なんとかもってください！）
と祈るような気持ちで午前中を過ごしました。
開始予定時刻は、時折小雨がふる天気模様。
早めに学校に着くと、すでに保護者の方が「準備万端」で待っていてくれました。つまり、「濡れてもOK」な服装で。
「雨、降りそうですが…」
というと
「どうせ、濡れることだから」笑
と。
確かにそうです。
帰りの会が終わって校庭に出てくる子どもたちも、この日の天気をみながら心配だったのでしょう、
（やれるの？）
という表情です。
「やるよー！」
と伝えると、
「イェーーイ！」
と言って張り切って着替えに行きました。
（水着の上に体育着を着ることにしていたので）
保護者の方が簡単な連絡と、約束事を子どもたちとしてくださり、いよいよ開始です。
縦横無尽に走り回る子どもたち。年下の子も年上の子を果敢に追いかけて水をかけています。場合によっては逆にやられてしまったり。それでも、みんな、
「きゃー、きゃー」
言いながら喜んでいます。
年齢関係なく、ごちゃ混ぜに遊べるのも、この子たちのよさの一つ。
「カオスだ…」笑
「これ、水鉄砲をもった鬼ごっこだな…」笑
見ていたお父さんのつぶやきです。
子どもたちだけでなく、お母さん方も何人か参加して、みんなと一緒にずぶ濡れになりながら楽しんでくれました。
パラパラと雨模様でもありましたし、予定時間よりもやや早めに終了。子どもたちは
「えー、もう～？」
「じゃあ、元気ある人はあと５分ね！」
やめて着替える子もいてもOK、もうちょっとやることを選択してもOK、そんな「どっちでもいい時間」を入れながら、緩やかに終了です。
もうすこしやりたかったな～くらいで終わるのがいい感じでしょう。
私もずぶ濡れになり、公民館までの帰り道をぐちょぐちょの靴で帰りました。
学校の先生方にも子どもたちへの声がけ他、ご協力をいただきました。
ありがとうございました。
