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971日目 6→7

2024年 7月 1日 (月)

●真ん中バースデーについての文章を書いていたらこっちの日記の方を完全に失念していて、今そこそこ焦ってこの文章を書いている。しかし真ん中バースデーの世界は奥が深かったな。

●そんなことをしている間にあっという間に6月が、2024年の半分が終わってしまった。早すぎる。毎回こんなこと言いたくないけれど、あまりに早すぎる。
6月は映画をたくさん見たなという印象が強い。
スタァライト、トラぺジウム、好きでも嫌いなあまのじゃく。
月3本は多い方と言って差し支えないだろう。
特にスタァライトの脳の焼かれ具合は凄かった。あれからずっとスタァライトの楽曲を聞いては楽曲の濃度の高さに驚かされる日々を送っている。
再生讃美曲とか、私たちはもう舞台の上とか、曲の尺はサブスクアプリの画面にしっかり記載されているはずなのだけど、実際に楽曲を聞いている体感時間とそこに示されている数字がまったく一致していないから驚くばかりだ。
一曲の濃度が本当に高い。楽曲一つで一つの舞台を見せるような、それくらいに深い時間があの楽曲の尺には詰まりまくっていると思う。スタァライトの楽曲はどれもとても素晴らしい。奥行きが何より素晴らしいですよ本当に。

コンテンツで言うとユーフォも終わってしまったな。
1期を見始めたのが去年からの自分には想像もできないほど長い時間をかけて愛されてきた作品がこうして終わりを迎える瞬間に、リアルタイムで立ち会えるのはとても幸せなことだと思う。
ユーフォを見ていると自分も何かに本気で打ち込んでみたいと、柄にもなくそんなことを思ってしまう。
自分が本気で打ち込めることが何かあるのだろうか。これか、日記か?

6月は割と引きこもっていた印象があるけれど、実際振り返ってみると近江八幡に奈良ドライブに西宮に大阪と、意外とアクティブなことに気づく。
近江八幡はぜひまた足を運びたいし、奈良の山奥の寺もとても楽しかった。
あと西宮で見たharmoeはやはり最高だった。そうだ、harmoeのアルバムが発売されたのも6月ではないか。radii、本当に良いアルバムでここ最近毎日聴き返しているのだけど、聴けば聴くほどどの楽曲も良さが深まっていくのを感じる。harmoeはやっぱり良いな、6月はharmoeのことを考える時間が長かった。9月のライブも今から楽しみでしょうがない。

先日の大阪散歩も良かった。にぎ名展、鶴橋、虹ヶ咲、映画。
時間をあまり気にすることなく1日中心行くまで大阪を歩き倒して、ああいう1日が今の自分にはめちゃくちゃ必要だ。

あと楠木さんのライブ開催により行われていた短編のコンテスト、しっかり応募して結果がちょうど今日発表されたのだけど、まあ大賞受賞とはならず。
2000文字制限の中に納めなければいけないのが非常に大変で、かなり力業で2000文字ギリギリに無理矢理抑え込んでしまった覚えがある。自分はもっと文字数を意識して小説を書く癖をつけていった方が良いのだろうな。
6月は他にも短編の文学賞に一つ応募したので、こちらも良い結果を祈るばかりだ。

と、あまり活動的には思っていなかったが、振り返ってみるとコンテンツ系にもお出かけ系にも積極的だったらしい。良いことだ。
これだけ積極的に日々動いているからこそ、過ぎてしまった6月をあっという間だと言えるのだろう。嬉しいね。
7月も、頑張るぞ!!オー!!


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