種まきの準備をしよう
『わたしのこめ』が届いて初めての週末。
子どもたちと種まきの準備をすることにした。
Facebookグループに分かりやすい動画を投稿してくれている。それをみながらやったら子どもも楽しいはず。そして、その様子にnoteにのせよう。
そんな計画。
主催のふたりはまさに子どもと一緒に楽しく作業できるようにと、サポートしてくれている。
#大人向けの動画と子ども向けの動画を作ってくれる配慮はさすが
少しカッコつけたくて、写真を撮るようにお盆を出して手ぬぐいを敷いた。
#そもそも手ぬぐいでカッコはつくのか
今日やるのは、塩水選、温湯消毒、浸種。
漢字の羅列を見るとなんのこっちゃ分からないが、種を選んで、病気にならないように消毒し、種にそろそろ出てきていいよーとサインを送るらしい。
塩を入れて浮く種と沈む種を分けることも、お湯で消毒することも、水に浸すことで合図を出すことも全く知らなかった。
すごいなぁ、自然の力も。
それに気づく人間も。
「さぁ、始めるか!」と思った矢先、
長女の悲鳴。
一歳の怪獣の侵略。
彼によってボクのカッコつけは水に流された。
#さよならボクのカッコつけ
気を取り直して、作業再開。
消毒は60℃のお湯に10分、種をつけ消毒をする。
60℃でキープするという感覚が抜け落ちていたけど、彼らはちゃんと消毒されただろうか。
そして、種は娘にかなり押しつぶされてたように思うが、無事だろうか。
発酵させないよう水を毎日変えながら、様子を見守っていこうと思います。
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