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「Sorry, my bad」=「ごめん、私が悪いの」これは若者の間で使われることが多いスラングで Sorry, my mistake と同じ意味の表現。軽いミスに対して謝る時などに使います。大体の場合は「ゴメンね~、ミスしちゃった~」こんなニュアンスで若者が好んで使っています。

「Take it easy」これはgodbyeもしくはsee youと同じく「じゃぁまたね」という意味で使われています。通常、落ち着いて、抑えて抑えて・・・といった場面を想像しますが、別れの挨拶に使うのがオージー流。いつでも気楽にTake it オージー mate!!ですね。

オーストラリアは多民族国家。共通の言語はもちろん英語。ただ、英語が話せるのと、ネイティブ英語は別の次元の話。言葉では説明出来ないのですが、そこには高くて広い「英語」の差が存在。オーストラリアに移民をしてきた、他の国々の人も英語は話せるけど、ネイティブ英語でない人も多くいるのです。

「Cuppa」これは「a cup of tea」の省略形。1杯の紅茶(お茶)という意味。4語を1語に省略してしまうのはさすがオージー(笑)オーストラリアはもともとイギリスの植民地でした。当時のイギリス人はどこに行っても紅茶を飲みたかったのですかね?ハイティーは今でも人気ですし😊

【オージースラング】「ta」=「thank you」ありがとうの意味で「タ」と発音します。単語を短縮することが大好きなオージーですが、さすがにこのtaは「短すぎ!」だと思いました(笑)。男女問わずにこのスラングは使われています。感謝の気持ちはどんどん伝えましょう。それではta!

【オージー英語】「reckon」は「レコン」と発音し、thinkと同じで「思う/考える」という意味で使います。What do you reckon? など会話でとてもよく使う単語ですが、あくまでもカジュアルな使い方なのでフォーマルな場面ではthinkの方がベターかもしれません。

「No drama」これはNo problemと同じく「問題ない・大した事ない」という意味。No worriesと同様にオーストラリアでは一般的なスラング。普段、僕はNo worries mate!と語尾にmateをつけますが、No dramaにはmateはつけない・・なぜ(笑)

褒めるときに使われるオージースラング「Wicked」=「素晴らしい・すごい!」本来の意味は「ひどく悪い、不道徳な、不快な」という悪い意味なんです。まったく正反対の意味になるスラングのパターンはよくありますよね。日本語の「ヤバい」と同じかもしれません(笑)マジでヤバいです~😊

「Piece of pie」これはeasyと同じく「簡単だよ、朝飯前だよ」という意味。piece of cakeと表現するのが一般的。オージーフードの代表格がミートパイなので、オーストラリアではケーキではなくパイを使っているのかも?(笑)ちなみに僕はミートパイが大好きで~す!

【英語で考えるのは無理?!】そんなことはない!例えば「Good Morning」くらいなら英語が勝手に出てきますよね?この要領で習得する英語を増やしていけば、より多くのことがより正確に、そして早く英語で考えられるようになります。努力次第で「英語で考える」レベルは上がっていきます。

「heaps」=「とても/沢山の」a lotやmanyと同じ意味のスラングです。例えば・・・Heaps good!「すごくいいね!」といった感じです。また違ったheapsの使い方としてMany thanksの意で、Thanks heaps!「本当にありがとう!」とも言いますね😊