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できない子を見ていると共通すること

教室で体育や勉強のできない子を見ていると

一つ共通することがあります。

自分ができない、

と思い込んでいることです。

そして、できないと思ってるポイントが

おひとりおひとり違うということでした。

サロンメンバーで体操教室をしている舟木君は

それを

「恐れているポイントが違う」

と言っています。

わかりやすいですね。

恐れを一瞬にして見抜いて伝える

舟木君はそういっています。

ぼくが3、4年生の子供たちによくやっていたことは

「ぼくが君の実力を出し切ってあげてなかった

 もっと言うと

 ぼくが君ができるって100パーセント信じ切ってなかった」

「ごめんね。

 ぼくはこの場を信じるから

 やるって決めたら手伝わせて」

ポイントを伝えることはそのあとですね。

根本は自分で、

たいてい、その子はどうせできない

って思っています。

それが最初。

こっちが信じてないんです。

それはこの場を作っている自分を信頼してない、ということ。

ここしばらく忘れていました。

自分の場を信じます

この場に遊びに来てください。

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