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小学校3、4年生と5、6年生

小学校3、4年生はその人の本質

小学校5、6年生は親の社会性をコピーする

(ちなみに、1、2年生は親のコピー期)


その違いってなんだろうって見ていると

ものすごい顕著なことがあります。


それは

何もしない、っていうことに

耐えられない、ということです。


とくに女の子は

ぼーっとしていること

沈黙や1人でいることに

自分が耐えられなくって

周りを見たり

したくもないことをして時間を埋めたり

話したくもないことを

話したくない友達に話したりします。


3、4年生の子どもを見ていると

(低学年の子もそうですね)

常に動いているわけじゃなく、

ときおりぼーっとしています。

けっこうひとりでいます。


聞くところによると

脳内の情報を整理しているとのこと。


高学年の脳は、どうしても皆と比べるようになるので

仕方のない面もあるけれど

何もしないのは罪だと思い始めます。


だから

自分を押し殺して友達作ったり

将来得だという理由で

やりたくないことをし始めたりするんです。


そうするとむっちゃ、疲れます。

1人でいいんですよ。

やらなくってもいいんですよ。

何もしないことが

新しいあなたにとっての「何か」を生み出すんです。


本当の友達は

あなたが1人であることも

何もしないことも

決して責めないから(^o^)


2月18日(火)

13時~14時

ZOOMをあけています。

IDは759 177 679


つい、怒ってしまうお母さん集まれっていう企画です。

ばななに話しませんか。


よかったら。

無料です。

それでいいんですから(^o^)


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