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carpio2.0とダイソーのモニター台

私的高級品&低価格品のお話です。
リストレストcarpio2.0は片手で4,500円、モニター台は500円でした。
普通逆じゃね?リストレストが安くてモニター台が高いんじゃね?と思いつつこのチョイスをした理由と使い勝手について超個人的感想です。

モニター台500円

ダイソーにて購入しました。
いやダイソーに木製のモニター台が売っているとは思わなかったです。

設置するとこんな感じです。

iMac24インチを乗せて、DivoomとiPad miniも乗るけど横幅も奥行きもそこまで広くないのでナイスなサイズ感です。
ナチュラル系の色味なので白デスクにも違和感なく使えています。
買う時は、500円だし失敗しても良いかぁくらいの感じだったのですが、使ってみると思いの外使い勝手が良いです。

測ったかのようなピッタリ収納

モニター台の下にキーボードとトラックパッドが収納できます。
私はキーボードに埃が入るのが嫌なので使わない時はカバーをつけるかモニター台の下に入れてしまいたい派なのでこのジャストフィット感も良きです。
やりますね、ダイソーぱいせん。

リストレストcarpio2.0

最初に知った時はいくら良いとはいえ片手4,500円はないわーと思っていました。
だって両手買ったら9,000円ですよ?奥さん!
しかし私が堕ちる一言「人間工学に基づいて設計」を掲げているし、ホームページの説明やレビューを読んだり観たりしていたらすごく良いのではないかと流されたわけです。
「人間工学に基づいて設計」はやばいよ。だって人間工学だもん。なんかすごく身体に良さそうだもん。知らんけど。

真ん中の袋は1つずつについています。
1つの袋に2つ入ります。
ちょっとパンパンだけど( ̄(工) ̄)

手を置くベスポジを探すのが少し大変です。
チンポジが決まらないとこんな気分になるのでしょうか?
私は慣れるまでに一週間程度かかってしまいました。
慣れるまで・・・ベスポジが決まるまでは少し手首が痛くなってました。
ベスポジが決まってからはすごく楽です。
噂通り、HHKBとの高さ相性が良くて打ちやすさが増しました。
手を置いたままリストレストごとスライドできるので手首を上げることなく右手側のトラックパッドにも左手側のテンキーにも持っていけるので作業効率が上がります。
こう、スッとね、スッとトラックパッド触れるのは手首も楽ですよね。
高いお金を出しただけあるな、と思いました。
やっぱり人間工学に基づくと凄いんですよ。(人間工学知らんけど)
ただ、あくまでもプラスチック製なので本体は硬いです。
リストレストはフカフカしてクッション性が欲しい方にはお勧めできないです。
プラスチック製だからこそしっかり手首を支えてくれているんだと思います。
手首の重さが指先に伝わらないというか、リストレストが重力を吸収している感じがします。
手首に合わせた形状なのが良いんでしょうな。(あ、これが人間工学・・・?)

カラーは白、黒、グレーがありサイズもSとLがあります。
ちなみとAmazonは右手はあるけど左手が売り切りていたり高額になっていたりしたので、私はヨドバシで購入しました。
本家から輸入するともう少し安いらしいです。
私が国内購入で探した中ではヨドバシが最安値でした。

先週の今頃はまだ慣れていなくて買ったことを少し後悔していましたが、ベスポジを見つけ慣れた今となっては良い買い物をしたと満足しております。

今回は少し長文になってしまいました。
ここまで読んでくださりありがとうございます٩( ᐛ )و

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