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ライティング書籍で学んだこと3

ライティング書籍で学んだ事3では、

書籍の中の第2章3つの構成についてです。

5.PASONAの法則

6.成功ストーリー

7.認知的不共和

それぞれ解説していきます。

5.PASONAの法則

1.Problem(問題提起)

2.Affinity(親近感、共感

3.Solution(解決策の提示)

4.Offer(提案)

5.Narrow Down(限定性、緊急性)

6.Action(行動)

6つのパートに分かれており

セールスシナリオで最も有名な形の1つ。

セールスレターやテレビCMなどあらゆる場で活躍されています。

例)テーマ:ライティング書籍を読んで学んだこと

1.Problem(問題提起)

「人生100年時代、老後2000万円問題など騒がれて

副業の大切さが話題になっていますよね。」

「その中でも必須スキルとされているライティング」

2.Affinity(親近感、共感)

「ライティングを始めたいんだけど、

そもそも何を書けばいいのかわからない。」

「何かうまく文章がまとまらない。」

そんな気持ちわかります。僕自身も実際そうでした...。」

3.Solution(解決策の提示)

「そんな僕自身を変えてくれたのがこちらの『ライティングの書籍』でした。」

4.Offer(提案)

「こちらの本を塾読して、実際にライティングを始めたところ

以前毛嫌いしていた、文章を書く行為が楽しくて、楽しくて!!

最初に文章の形を決めてしまい、

形が決まっているので、あとはアンケートのように文章を埋めていくだけ。

効率的に文章を書く事ができ、記事投稿の頻度も上がり

自分満足度も上がり、いいループを呼び寄せる事が可能です。

5.Narrow Down(限定性、緊急性)

本来、¥1400の書籍

今ならKindleunlimitedで90日限定で無料公開していますので」

ぜひ御覧ください!!

6.Action(行動)

「詳細は、Amazonの以下のリンクからもしくは

私の公式ブログからリンクを貼っておきます。

PASONAの法則は、

上の3つPASでも勝負できます。

1.Problem(問題提起)

「ライティングで副業したいけど、何かしっくりこない...」

「書いてはいるけど、なかなかPVが増えていかない」

2.Affinity(親近感、共感)

私もこれまで、3度挫折してきました。

構成やキーボードの最適化もせず、ただひたすら根気だけで

4000文字、5000文字という文章を書いてきました。

「時間や労力の割には誰からの反応もない時の悲しいですよね?」

凄くわかります。

3.Solution(解決策の提示)

「そんなあなたにおすすめしたいのが、こちらの『書籍を読んで学んだこと』になります。

この書籍のおかげで文章の構成の大事さを学び、

構成に時間をかけるように、一貫性のあるテーマにすることができ

ゴールを見失い1から書き直しなんて事がなくなり

圧倒的に作業時間の短縮を図る事が可能となり。

自然とnoteの更新頻度も増え、

アウトプット中心の生活に変わって行き

自己肯定感も増し、新たな道を発見したような感じが致します。


成功ストーリー

1.悩みが解決した状態

2.悩んでいた過去の自分

3.打開策を発見

4.理想を手に入れた現在の自分

例)テーマ:ライティング書籍で学んだこと

1.悩みが解決した状態

「今でこそ、毎日更新ができるようになりましたが」

2.悩んでいた過去の自分

「以前は、1週間に1記事書くのもやっとでした。」

タイピングが遅いのはもちろん。

文章構成を意識していなかった為、

1日で1記事書き終わる事ができず、翌日に持ち越し。

翌日には昨日とテンションが異なり、

『何か違うなぁ...』と

気力すらなくなってしまい、投稿できない日々が続き。

書くこと=苦痛になってしまいました。

3.打開策を発見

「そこで、本書を手にした事がきっかけです。

そもそも、自己流で書いていても仕方ない。

時間はかかるかもしれないが、ライティングの本を読んでしっかり学び治直そう。

4.理想を手に入れた現在の自分

「すると、文章の全体を俯瞰して見ることができ、

地図を上から見るように、現在の位置が把握することができるようになったのです。

つまり、スキマ時間に少しづつ進めて行くことができ

時間が少しあいてしまっても続きから、書き進める事ができ

今では、毎日楽しく文章を書き進められています。

成功ストーリーは

小説、映画、漫画のような「物語を作る」ことで

読者に興味を引き、関心を持ってもらう方法になります。

認知的不教和

少し難しい表現ですが、

1.常識を再確認する

2.常識を覆す

3.新しい常識を伝える。

例)ライティング書籍で学んだこと

1.常識を再確認する

「ライティングで稼ぐには毎日投稿を頑張って、

PV数を1万以上集めないと難しいと思いませんか?」

2.常識を覆す

「実は、ライティングで稼ぐには、PV数だけではないのです。

違うプラットホームを利用することで、収益化することが可能となっています。

僕自身、ブログのPV数は少ないですが、Brainというプラットホームを利用して、収益化しています。」

3.新しい常識を伝える。

「今までは、大きなプラットホーム(GoogleやAmazon)内で収益化することが多かったですが、日本の「Voicy」や「Brain」というプラットホームを利用して個人でも収益化することが、可能となっています。


出だしで、相手の興味を引き

一気に逆転して新しい物事を伝える。

認知度が低いものを広める際や、一般常識を考えさせる際に有効かと思います。

以上で7つの構成の全貌になります。


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