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せとちゃんはなぜ「西野インターン」に応募したのか。

こんにちは!昨日いつもの中華屋で、今年初の"麻婆ナス丼"をキメてきた瀬戸口です。あいつは本当に中毒性が半端ないです。

さて。

新年早々ですが、
(株)NISHINOの春期インターンの募集が昨日始まりました!(募集要項は、西野亮廣エンタメ研究所で要チェック!!)


「経験者の声がひょっとしたら誰かの役に立つかもしれない」
と思ったので、

これを機に僕も初心に返って、インターンを振り返った記事を書いてみようと思います!


具体的には、、

❶インターンに応募するまで(なぜインターンに応募したの??)

❷インターン中(インターンで何をしたの??何を学んだの??)

❸インターン後(インターンが終わった今、何を考えているの??次の挑戦は??)

(まだ書いてないのでわからないですが)以上の3本立てのようなイメージになりそうです!!

というわけで、早速今日は❶!

せとちゃんはなぜ「西野インターン」に応募したのか??

というテーマで書いてみたいと思います!
よろしくお願いします😊😊


🍌そもそもなぜエンタメ??🍌

さて!

僕が「西野さんのもとで学びたい」と思った理由を紐解くには、「エンタメをやりたい」と思ったきっかけをほじくってみるのが、1番早くてわかりやすいので、そこからお話しますね。

(※お時間ある方は、コチラを読んでみてください!ほぼ全てが書いてあります↓↓)

所々かいつまんで話します。

僕は昨年の6月まで(インターン募集がちょうどあった頃まで)、アメリカ・ロサンゼルスで1年間留学をしていました。

それも"語学留学"ではなく、"現地の大学生に混じって、現地の大学生と同じ授業を受ける留学"。

というのも、
「怪我の予防ができるスポーツトレーナーになりたい!」という想いから早稲田大学スポーツ科学部に通っていたこともあって、

アメリカに渡ったときの僕の目標は「アメリカで最先端のスポーツ科学を学ぶ!」でした。
エンタメと全く関係ありません。
(※参考記事「挫折に救われている人生」↓↓)
https://note.com/banana_am/n/n532a13bf0e3c

そんな目標を掲げて、意気揚々と海を渡ったものの、最初にぶち当たった壁は「英語」。

喋るのはおろか、、全く聞きとれませんでした、、(笑)

みんな喋るの早すぎ!!宇宙語でしょこれ!!

って感じでした(笑)

想像以上に話せないんです。


今だからこそ、笑い飛ばせるんですが、

当時の自分にはこれが相当キツくて、、

家族も友達も全員日本に置いてきているわけですから、頼れる人もいなく、、

英語が喋れなければ、友達もできない。
今日食べるご飯を手に入れるだけでもストレス。授業なんて理解できるはずがない。

(英語で筋肉や骨の名前などの専門用語をひたすら言われる地獄のような時間でした😂)

こんな感じで、これが初めての海外だった自分は、なす術もなく、絶望に打ちひしがれていました。

本気で引きこもりになりそうになりました。

だって外出るのが怖いんだもん!!!


ですが、そんなピンチの中、

自分を救ってくれたものがあったんです。

それは、、

「ダンス」

、、、、、

(ダンスは大学から始めたんですが、「大学生活はほぼこれに捧げた」と言っていいほど本気で取り組んでいたものでした。)


ある日、
アメリカで絶望に打ちひしがれていた中、ダンスチームのオーディションがあることをチラシで知ったので、興味本位で覗いてみたんです。

そしたら流れで、輪の中で踊ることに

アメリカに行って何もかも上手くいっていなかった僕は、とくに期待せず踊ったんですが、、

なんと、、
周りがめっちゃ盛り上がってくれているんです!それどころか、終わった後にみんながめちゃめちゃ話しかけてくれました。

超拙い英語で返していたんですが、そんなの関係ありませんでした。

「なんか不思議とコミュケーションが取れるんです。」

「英語が使えなくても、気持ちが通じるんです。」

その瞬間に、僕は救われました。

そこからは友達がたくさんできて、入ったダンスチームで世界大会にも出ることができて、、

そんなことをしているうちにいつのまにか英語が喋れるようになって、、現地の学生と並んで成績優秀者で学校から表彰されるまでにもなりました。


この経験を通じて得た学びは1つ。

ダンスや音楽、広く言えばエンタメには「あらゆる壁を超えて人を繋ぐ魔法のような力」があるということ。

切羽詰まっていたからこそ、魔法のように思えたんだと思います。

、、、、、

この瞬間から僕の人生の風向きがぐいっと変わりました。

「自分が感じたこの"魔法のような力"で、今度は自分が世界を明るくできるようになりたい!」

「エンタメを勉強したい!エンタメってどんなものなんだろう!」


ですが、、

「エンターテインメント」というものについて、深く考えたことがなかった僕は、まるで何も知りませんでした。

気持ちは高ぶっているけど、どうしたらいいんだ。。何をすればいいのかまるでわからん!!

そんなことを考えていたときに、
キャリーバッグの奥に眠っていた、ある本を手に取ったんです。

それは、僕の大親友が日本で最後に会ったときに、「この本は絶対読んだ方がいい!」と渡してくれた本でした。



『革命のファンファーレ』です。

僕はここで西野さんと出会いました。

一昨年の11月頃だったと思います。

読み終えた瞬間に、全身の細胞が沸き立つような感覚に襲われたのを覚えています。


「絶対にこの人からエンタメを学びたい!!!」


"「エンタメ」って言葉が広すぎて、何をしたらいいかわからない。"
そんな状況だった自分にとって、初めて道筋が見えた瞬間でした。


そこから、オンラインサロンに加入。

アメリカにてダンスで挑戦する傍、
西野さんの本と絵本、ネットでの記事など全てのものを読み漁りました。猛烈なインプットでした。

そんな日々を過ごしながらも、時は流れ、

留学も終盤、帰国準備を始めた頃、「西野さんがインターンを募集する」という情報が公開されました。

「これは行くしかない!!!!!」

スケジュールが帰国のタイミングと被っていたので、帰国して荷物を開く間もなく、書類選考に応募。
そこからは流れるように最終選考まで進んでいきました。

そういえば、気になって振り返ってみたら、書類選考の「志望理由」の欄に書いた文が残っていました↓(笑)

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「エンターテインメントで世界を繋げ、ポジティブな世界をつくる」これを自分の人生の目標に置き、日々全てのことに挑戦しています。

そんな中、とある日に西野亮廣さんに本を通じて出会いました。そこからオンラインサロン、絵本、他の本を通じて西野さんを追いかけ続けました。

日を追うごとに、「この人は自分の21年間の人生の中で出会った誰よりも、エンターテインメントを本気で考え、追求し、そして第一線で進化させ続けている」ということを理解しました。

それならば、このまま文字のこちら側で待ってる暇はない。この人に死んでもついていき、全てを吸収するしかない。と思ったのがこのインターンに申し込んだ理由です!!

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というわけで、、

所々はしょってはしまいましたが、
ここまでが、僕が「西野インターン」に応募した理由です!!

次回の記事では、そんな僕が、
「実際にインターンをやる中で、西野さんから何を学んだのか」
について書いてみたいと思います😊😊

今日も読んで頂きありがとうございました😊😊


※(株)NISHINO春期インターンの詳細は『西野亮廣エンタメ研究所』にて公開されています↓↓



p.s.

明後日から「占いフェス」を運営している「ザッパラス」という会社で、2日間インターンをさせて頂きます!
他社でのインターンは「フェリシモ」さんに引き続き2社目。違う環境に飛び込むといつも学びがたくさんあるので、楽しみです!!

僕も、引き続き手を緩めず、新しい挑戦を続けます!!

よろしくお願いします😊🔥










いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。