演者と裏方。
こんにちは!毎年、この時期になると、冬服がなくて困っているセトちゃんです。
#買いなさい 🤣
さて!
僕は最近、『セトちゃんのエンタメ日記』というFacebookグループで、エンタメに関する学びや感じたことを毎日書き残していくことにしているんですが、
今日の記事を書いていたときに、自分の心にすごく素直になれたので、こっちでもそれも残しておきたいなと思い、今ブログを開いています!
そんなわけで、少しだけ今日の記事の背景を説明させていただくと、
西野さんに0点をもらってから、たくさんエンタメを見ていくうちに「演者もやった方が、演者視点も知れるから、絶対に強い!」という感覚を持ち始め、、
10月に「ダンサーもやってみる!もう一度ステージに立ってみる!」と宣言し、実際にステージに立ってみて感じたことを書いた記事です😊
、、じつは、西野さんのもとでインターンを始めた頃から、心の奥でひっそりと悩んでいたことに対しての一つの答えが、今このタイミングで、見つかった気がするんです。
※以下、セトちゃんのエンタメ日記(10/21)の記事です。
演者をやってみて感じたこと
10月頃に「演者もやります!」と言って始めた挑戦だったけど、一昨日の「勝手に天才万博in仙台」で、それがひと段落した。
今日は、今感じていることを素直に書き残してみる!
まず、ずっと自分の中で迷っていたことがあって、それは「自分はこの先、このまま制作側、裏方だけで終わっていいんだろうか」というような悩み。
前に「表現することが好き」と書いたけど、自分は、おそらく演者気質なところがあって。
今回も、「ステージに立っているときはいつもと違う顔してる!さらに生き生きしてる!」って色んな人に言ってもらったんだけど、自分の中でもその感覚がわかっていたりする。
→上手く説明できないけど、一番心が喜んでるのがわかるんです!
んで、そんな中、個展の責任者やミュージカルのプロデューサーや、色んな素敵なポジションを任せてもらって、日々頑張っているんだけど、こっちもめちゃくちゃ楽しい。
→カテゴリ的には裏方なんだけど、楽しい!
ただ、どこかで「その楽しさを自分への言い訳にして、もうステージに立たなくていいのか??」という自分の心の声もあって、それで悩んでいたこともあった。
けど、今回一つ、わかったことがある。
それは「どっちもやればいいじゃん!」ってこと(笑)
どこかで、「演者」と「裏方」を分けて考えていたんだけど、別に両方やってもよくない??ってことに気がついた。
それに、そもそも、「両方やるメリットが大きい」ことを知った。
例えば、何気ない一例を挙げると、今回仙台の楽屋で、お弁当が置いてあって、ローストビーフ丼と幕の内の2種類が選べるスタイルだったんだけど、純粋にめちゃテンションが上がった。
そして、「ここのスタッフさんはめちゃくちゃ優しいし、気がまわるなぁ」という感想を持った。
これって、そっくりそのままスタッフ側に回った時に使える感覚で、演者として楽屋に入ったことがある人が作る楽屋の方が、演者に絶対寄り添えるはずなんです。
こういうことが他にもたくさんあって、「両立していくことによるメリットがある」ことを知れたのが、めちゃ収穫だった。
そして、少し角度が変わるけど、僕が「西野インターン」という環境で、毎日モチベ高く活動し、力を発揮できるのは、自分が演者気質だということが大きく関係しているなと思った。
、、例えば、プロデューサーをやるにしても、普通はプロデューサーはこんなに前に出ない。
→大勢に向けて、毎日エンタメ日記を書いたり、ブログを書いたり、ライブ配信をしたり、オンライン講演会をしたり、SNSで常に発信したり、飲み会のゲストとして全国を回ったり、、そういうことはしない場合がほとんどだと思う。
そんなわけで、仕事内容の一部は裏方だとしても、じつは「演者」もやっているんだ。ということに気がついた。
半分演者で、半分裏方。
このバランスで元々、ずっとやってきていたんです。
だから、自分の中でやりがいがあって、毎日楽しいんです!
、、そんなことに、今回ステージに立ったことで気が付きました。
物理的なステージに立つことはあまりないけれど、「多くの人から見られながら、応援してもらいながら、毎日戦っている」という意味では、常にステージに立っている感覚なんです。
→そんなわけで、それならなおさら、「演者と裏方」を分ける必要がなくて、そこの垣根を自分の中で溶かして、どっちもやっていこうと思った!
、、そんなこんなで、今日はめちゃ個人的な内容になっちゃったんですが、これは自分の中で、大きな大きな気づきで、一つの悩みが解消された瞬間だったので、ここでも共有してみました😊
とにかく、常識に縛られずに、自分の心が面白いと思った方へ、進み続けてみます!
ステージも立つし、プロデューサーもやる!
そして、大事なのは「両方やることで、そこが混ざりあって新たな視点が生まれて、、結果的に両方やっててよかったね!」ってなることなので、そこの「掛け合わせ作業」をサボらずに、解像度高く続けていきます〜!
そんなわけで、忙しい中でしたが、「演者をやってみる」という挑戦をして良かったです!
見守っていてくださったみなさんありがとうございました😊
また頑張ります〜〜〜〜!
踊ったダンス↑↑
今日も読んでいただきありがとうございました😊😊
◾️セトちゃんのエンタメ日記
◾️西野亮廣エンタメ研究所
いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。