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「サポート」の難しさと葛藤。

こんにちは!最近は、RENTの『Seasons of Love』にハマりまくって、永遠に聴いているセトちゃんです。

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#今も聴きながら書いてる 😊


さて!

今から1ヶ月前に、僕は、こんなブログを書きました。

西野さんの映画公開を目前に控えた今、(株)NISHINOで働く若手の僕たちが、一番に考えなければいけないのは、
「年末の映画を少しでも多くの人に届けるために僕たちは何ができるか??」「映画に集中する西野さんをどれだけサポートできるか??」

なんですが、、

そんな中、チームを見渡してみたときに、足りない役割があるなぁと思って、、結論から言うと、
僕は完全にアシスト役に回ることに決めました。



ここに書いた通り、僕は映画までの2ヶ月間、
後輩のサポート役に徹することを決めました。

具体的には、
二期生のまーちゃんだったら、VRが大佳境なので、「配信をやりたい!」ってなったら「聞き役」としてお供をしたり、予算の通し方の相談も受けたりしました。

べぇくんは、「グループに投げる文章のチェックをしてほしい!」と頼ってくれたりするので、そのチェックをしたり。
#あとは各地で美味しい食べ物があったら 、教えてもらってます🤣

もっとメインなのは3期生です!

NORAのプロジェクトで、スピードが遅くて西野さんに叱られた"だーくん"は、ずっと凹んでたので、「なにしてんねん!!🤣」と言って、一緒に配信をするところから始めました(笑)

「具体的に次何をすればいいか??」

をみんなの前で、みんなと一緒に考えて、再スタートを切りました!
(その方がだーくんが応援してもらえる😊)

そんなだーくんは、今別件で、MV制作を担当していて、僕はそのサポートをさせてもらっています!

"ミキくん"は、「六本木個展」を担当していて、これって、映画公開と同時に行われる(12/24〜26)めっちゃくちゃ大事なイベントなんですね。

そんなこんなで、「エッフェル塔個展」のときの経験を全て掘り出してきて、ところどころアシストしつつ、グループに投げる文章などをチェックしています!


"キキちゃん"は、スナックCandyから映画を盛り上げたり、全国で映画初日に開催する飲み会のセッティングを担当していて、その中での進め方の相談を受けたり、これまた文章チェックをしたりしています(笑)

てか、今気づいたんですが、県人会や重要な場所に投稿するときには、「全員とりあえず、一回セトちゃんに確認しよう!」って流れができている気がする!!(笑)

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(#ロン)

そんなこんなで、文章チェックなどは全然いくらでもやりますし、さっとできるので良いのですが、、正直に今感じていることを吐き出すと、、

「サポートってめちゃくちゃ大変!!!」

ってことです(笑)

何が大変って、
「全部把握しなきゃいけないんです。」

アドバイスするにも、相談に乗るにも、
「そのプロジェクトのゴールは何なのか??」
「今、どの過程で、どこでつまづいているのか??」

がわからないと、本質的な返しができません。

ときには、「サポート役」として一緒に会議に出席することもあります。そのときに、内容を知らなかったら、クライアントさんにも失礼です。

そんなわけで、基本、後輩たちのプロジェクトの進捗を、全部把握しとかなければいけないんです!
#これがけっこうな量なんです 🤣

そして、これは僕がまだまだな部分なんですが、イライラしちゃったりするんですね(笑)

僕からすると「え??何でそんなに考え抜いてないの??」「昨日何してたの??」みたいなことがしょっちゅうあって、

「え、待って!まずやらんとアドバイスも何もできないよ。」とかって、キレちゃったりするんです。
#ほんとに未熟ですね 🤣

ここら辺はめちゃくちゃ葛藤で、、

もちろん「こうした方がいいよ!」とかって答えを言うことはできるんですが、そうすると、「了解です!」と言って、そのままやることで、何もなかったかのように物事は前に進むんです。

「ただ、これは次、彼が1人でやったときにできるのだろうか??」

って課題にぶち当たるんですね。

大事なのは、「そこで答えをもらって上手くいくこと」ではなくて、「答えを出すために、考えて考えて考え続けて、捻り出すこと」だと思うんです。

その上で、出てきたものの方向性が少し違ったら、修正してあげる。くらいが理想です。

(それを繰り返していくことで、次、自分1人で立ち向かったときにも、戦える戦闘力が身につくと僕は考えています!!)

だから、その「考える」をサボっていると、めちゃキレちゃうんです🤣

「え??それ考え抜いてなくない??」
「それでもいいけど、次1人でできないけどいいの??」

みたいな(笑)

これはどちらかと言うと「教育的な視点」なんですが、それもありつつ、「一方で、すぐに結果を出さなければいけない!」というのが、僕らの状況の難しい点だと思います!

後輩が抱えているプロジェクトは、どれもが「映画」に繋がっているもので、これらの結果がダイレクトに映画の結果に結びついてきます。

だからこそ、失敗できないんです。
(、、初心に帰ると、だからこそ、僕は今のチームを見渡した結果、完全にサポートに回ることを決めたわけです。)

そんなわけで、「くぅぅぅぅ!!」とやきもきしながら後輩の「思考」を待って待って、「いや、でももうここで切らなかったら、スケジュール的にまずい!」というギリギリを探って、割り込んでいったりしています。

怒ったときも後味が悪いし、待っているときもイライラするし、「いや、もうやるよ!」って入っていったときも、後輩に申し訳ない気持ちになるし、、

ほんとに大変です(笑)

「もっと上手く伝えられたんじゃないか??」
「あーーー!怒りすぎたなぁ。。」

とかって、チマチマ振り返ってばかりいます。

なんだか、今日は僕の葛藤をそのまま吐き出すブログみたいになってしまいましたが、これが今のリアルな僕です(笑)

先輩として、もっともっと成長していきたいな〜〜!と毎日思っているし、後悔することもたくさん。

でも、一方で、
「これは、今まで自分が本気で生きてきたからこそぶち当たっている壁だなぁ」

とも思うんです。

毎日毎日、丁寧に文章を書いて届けて、それを繰り返してきたから、「文章はセトちゃんにチェックしてもらおう!」って頼ってもらえるわけだし、

今までたくさんのプロジェクトを全部やりきってきて、たくさんの大人の方とコミュニケーションをとってきたからこそ、「それはセトちゃんに聞いて〜!」「セトちゃん後輩のサポートよろしくお願いします〜!」

って、ヤンさんに言ってもらえるんだと思います。

そして、こないだ田村さんに相談させていただいたときも、「教えることで学べることは絶対にある!」っていう言葉をもらいました。

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(たくさん笑わせてもらいました!田村さんありがとうございました!!🤣)

だから、僕は確実に前に進んでいて、これは「一つステージが上がったってことなのかもしれない」と考えるようにしています。

、、これも、僕の新しい挑戦だと思うんです!

「自分が結果を出す」とは、また全然違うし、なんなら、どんなにサポートをして上手くいっても、表で見えるのは「旗を振っている人」です。

小さい自分は、そこにモヤモヤを覚えたりもするんですが、でも、その度に「自分が成し遂げてきた影にはこういう想いをしていた人がたくさんいたのかもしれない」っていうことに気づけたりもします。

エッフェル塔の個展。活動報告会。オンライン講演会、、他にもたくさん。

今の僕のようなポジションの方々に、たくさんたくさん助けてもらって、成功させることができました。

そんなことを知れるのも、自分の成長に繋がるなと思って、受け止めていこうと思っています😊


そんなこんなで、大前提にあるのは、「西野さんを応援したい!!」という気持ちです。

(昨日の西野さんの記事を読んで、震えました。
もうやるしかない!!!)

「西野さんの映画のために、1番の応援になる自分の動き方は何か??」と、今のチームの状況を見渡したときに、

「サポート役に徹する」という結論に至ったので、とにかく、そこに全力を注いで、12/25にみんなで笑えるように、僕にできることを頑張っていきたいと思います!!


そして、映画が終わったら今度は「ミュージカル」のターンが来て、、ここではだれがなんと言おうと「自分が旗を振り切らなければいけません!」

そんな意味で、そのときに「支えてくださる方々に寄り添えるリーダー」になれるように、日々勉強していきます!!

そして、「サポート」でてんやわんやなんですが、ミュージカルも下準備がたくさんあります!

毎日エンタメを浴びて、インプットアウトプットを繰り返しながら、プロジェクトを前に進めていきます!

『セトちゃんのエンタメ勉強日記』



あ!ちなみに、23歳になったタイミングで、もう一つチャレンジを増やそうと思って、オンライン英会話を始めました!毎日30分!やります!

本気で、ニューヨークに攻め込みます!!!


そんなわけで、、

まずは、「西野さんの映画の成功に向けて、全力で若手チームを回すこと。」

そして、「映画がヒットした後に、すぐにミュージカルが続けるように地道に準備していくこと。」

この二つを全力で頑張っていきます!!!

引き続きよろしくお願いします😊😊

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今日も読んでいただきありがとうございました😊😊



◾️映画に挑戦する西野さんの姿が見れるオンラインサロン




























いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。