オンラインサロンを始めて変わった3つのこと。
こんにちは!最近、サロンメンバーさんから素敵な似顔絵が届いてハッピーなセトちゃんです。
(右上のバナナが好きです!!🤣)
さて!
じつは少し前に、西野さんからチャンスをいただき、オンラインサロン『セトちゃんのエンタメ挑戦記』という自分のサロンを開設させていただいたのですが、
気づいたら、そこから3ヶ月が経ちました。
(会員数300人を越えました!いつもありがとうございます!!)
「サロンオーナー」になる。
とは言っても、正直、最初は不安がたくさんありました。(今もあります!)
近くで、西野さんや田村さんという2人の凄すぎるサロンオーナーの姿を見ていますし、それと同時に、サロン運営の大変さも見てきたつもりです。
#やってみてさらに凄さと大変さがわかりました
そして、なにより、僕にはみんなに何かを教えられるような知識も、それに見合った実績もありません。
何者でもない23歳の新入社員です。
「そんな中でどうサロンを運営していこうか??」という試行錯誤の日々なんですが、
3ヶ月ということで区切りがいいので、今日は、一旦今までを振り返ってみて「自分の中で変わったこと」を話してみたいなと思っています!
考えれば考えるほど「変わったなぁ。」と思うことが出てくるのですが、まず今日は、その中でも「3つ!」とくに変わったなぁ!
ということについて挙げてみました↓↓
❶迷っていることや構想段階の話をできるようになった
❷失敗が怖くなくなった
❸自分で動かせるお金ができた
まずは、「❶迷っていることや構想段階の話をできるようになった」から順に説明していきます。
基本、「オンラインサロンでの話は口外NGですよ〜!」という約束のもと、サロンは成り立っているのですが、これによって、周りの目を気にすることなく、発信ができるようになりました。
もっと具体的に言うと、「結果」が決まってからではなく、その過程のアレコレ悩んでいる段階の自分から見せられるようになりました!
例えば、僕は今、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のプロデューサーをやらせていただいているのですが、「決断」しなければいけないことが毎日のように出てきます。
そして、その「決断」によって出された次の打ち手や情報が、表で発表されていくわけですが、じつはその「決断」の裏で、没になった案や、迷いまくった時間があったりするんです。
そこら辺は、なかなか表では出せなかった分、今までは発信自体できなかったんですが、、サロンを始めてからは、そこを少しずつ出せるようになりました!
なので、サロン内では、
「今、曲の作り方をどっちにするかで迷っています!」
「グッズを作ろうと思っているのですが、何があったら嬉しいですかね??」
「じつは、スタッフさんとこんな感じでコミュニケーションを取ったら、失敗しました。。」
みたいな記事が多いです。
そして、こうして迷っているところや失敗を日々共有していると、なんだか、メンバーさんが「戦友」のように見えてきて、、「みんなで作っている。」という感覚がすごく強くなるんです。
「今日もお互い頑張りましょう!!!」と毎朝コメントでやりとりしたり、「こういう方法はどうですか??」と提案してくださる方がいたり、、
これが「コミュニティ」と呼ばれるものなのかな??と思ったりしているのですが、とにかく初めて味わっている感覚で、すごく面白いなぁと思っています!!
(今週末はこんなことを企画したりしています!)
次に❷の「失敗が怖くなくなった」についてなんですが、、これはアウトプット先が決まったことがすごく大きいと思います。
基本、僕のサロンは、
日曜〜月曜は毎朝2000文字くらいの文章で、日々の学びや活動の裏側をお届けし、土曜日はライブ配信でみんなとコミュニケーションを取る日にしよう!と決めて運営しているのですが、
これだけのアウトプットが決まっていると、毎日、それだけのインプットをしないと追いつきません。
そして、当たり前ですが「無料」ではなくて、「有料記事」なので、それだけの価値を届け続けなければいけないわけです!
、、これって、すごくプレッシャーで(笑)
毎日、「明日は何を書こう、、!!」が頭から離れない日々なのですが、、でも、その分「生きるスピード」も「インプットの質」も格段に上がりました。
そして、「挑戦」への壁が、前よりもなくなりました。
、、失敗がネタになるからです。
僕は何かを教えられるような知識も情報も持ち合わせていないので、提供できるものといえば「物語」しかないのですが、そう考えると「挑戦」や「失敗」が不可欠です。
ワンピースのルフィが、常に自分よりも強い相手と挑んでいるのを見てハラハラするように、僕も、常に自分ができないことに挑戦していかなければ、物語が続きません!
(勝てる相手とばかり戦ってるルフィや、事件が起きないコナンなんて、つまらないですもんね!笑)
そんな意味で、「挑戦」や「失敗」がデフォルトな環境になりつつあるので、すごくいいなぁと客観的に見ています。
#当事者の自分は死にかけてますが 🤣
(やっぱり西野さんから0点をもらったりすると、ズドンときますが、、、でも、この失敗で大きく成長させてもらっているのも事実です!)
最後に❸。
❸自分で動かせるお金ができた
これを説明していく上で、ざっくりと今の状況を整理してみると、、僕は、(株)CHIMNEY TOWNという会社で社員として働きながら、オンラインサロンの運営をしています。
そして、オンラインサロンの売り上げは「収入」になるみたいなので、僕が自由に使っていいことになっているんですね。
(世の中でいうと、副業みたいな感覚になるのかもしれません!)
僕はサロンを始めたときに、「サロンの売り上げは、(手数料を抜いて)全額、エンタメを創るための投資に充てよう」と決めたので、
ひとまず11月までの売り上げは、全額ミュージカル『えんとつ町のプペル』に充てます!という話を、昨日サロンで発表しました。
もっと具体的には、
・サロンの売り上げで、ミュージックビデオを作ります!
・そのミュージックビデオの製作の過程を、サロンで共有していきます!
という話をしました!
でも、ふと立ち止まって考えると、「これって面白いなぁ」と思ったんです。
本来、会社から予算がおりて来る場合は、使う場所を完全に自由には選べなかったりします。
ただ、今回は、誰にも相談せずに、自分でお金の使い道を決めました。
そして、これができるのは、自分で収入源を持ったからだなぁと思ったんです。
そんな意味では、西野さんはよく、
「"予算を作る"という考え方を持っておくことが大事」「お金は"どう使うか"が大事」
ということを教えてくださるのですが、オンラインサロン運営ってまさにそれだ、、!!と思いました。
、、西野さんは、そこまで考えて、僕に挑戦させてくださったんじゃないかなと、最近は思うんです!
(本当にありがとうございます!!)
なので、ちょっとまだまだ手探りなんですが、
「会社員でありつつ、オンラインサロンで自分の収益源も持ちながら挑戦していく。」というのは、面白い挑戦だなと思うので、これからも試行錯誤していきたいです!
たくさん失敗しながら、サロンオーナーとしても成長していけたらなと思っています!!😊
一緒に挑戦してみたい!
挑戦を見届けてみたい!
という方は、300人の仲間と共にいつでもお待ちしています!
そんなわけで、プロデューサーとしても、サロンオーナーとしても、本当に素人で、壁にぶち当たることばかりなのですが、一歩一歩頑張っていきます!!
これからもよろしくお願いします😊
今日も読んでいただきありがとうございました😊😊
◾️西野亮廣エンタメ研究所
いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。