見出し画像

樋口婚(切腹婚)のすすめ#14樋口塾入塾~!個性豊かな仲間たち

この物語は、バナナがポッドキャストを通じて愛を知り幸せに気がつくノンフィクションストーリーです。



このNOTEをご覧いただいているお優しい皆様は

「樋口塾」の存在をご存じだろうか。



樋口塾とは、コテンラジオの火付け役であり
パーソナリティでもある樋口聖典さんを「塾長」とし、皆がポッドキャストを始められるようにと集まった
コミュニティである。


詳しくは、コテンラジオのこの回を聞いてほしい。




あと、ずっと樋口塾の運営を支えて下さっている
あやなるさんのNOTE記事に
とてもわかりやすくまとめてくれているので

こちらを是非ご覧下さい!(o^^o)



私は樋口塾の存在を知った時から
ずっと入塾したい!と思っていた。


そしてたまたま塾生募集のタイミングと合い
Rさんとお付き合いすることとなる前日の5月21日に
念願だった樋口塾に入ることができたのだ。



そして同じタイミングで入塾した塾生の一人に
私のポッドキャスト軌跡に欠かせない女性がいた。


ポッドキャスト「涅槃ラジオ」を配信している
「もぐもぐたべるたん」

通称、もぐたんだ。


もぐたんは、私とマスターのポッドキャスト
「永遠の罠」の数少ないリスナーの一人で
毎回のように番組の反応をくれたり
プライベートに対しても励ましや応援をくれて
何度も私にやる気や安心をくれた人だ。


実は、そんなもぐたんから

少年のラップバトルに気をとられながら
Rさんに告白されているまさにその時

「クラブハウスで話しませんか」とTwitterのDMに
お誘いが来ていたのだ。


家に帰り、そのDMを確認した時には
もう日付が変わってしまうほど遅い時間だったけど
今からなら大丈夫!という私の返答に
もぐたんは快く相手をしてくれた。




もぐたん「バナナちゃーん!やっとお話できたー」


バナナ「もぐたーん!お話できて嬉しい~~ってか、
    実はさっき、彼氏ができたwww」


もぐたん「ええ!?さっきってどういうこと!?w」




誰よりもRさんの事を早く伝えたのは

紹介してくれたMちゃんでも

何でも話せるリア友でもなく

樋口塾生のもぐたんだった。




その日から「樋口塾」の方々との交流が始まった。



樋口塾にはポッドキャスト関連の様々な企画があり
すぐにでも参加したい気持ちはあったのだが

実は、私は大人数でのやりとりに
とても緊張してしまうタイプで

コミュニティ内の空気はものすごく暖かったが
なかなか参加する勇気がでなかった。


変な所がヘタレだった。



そんな私だったが、もう一人の
私のポッドキャスト軌跡に欠かせない男性のおかげで
ある企画に参加することができた。



もぐたんと同じく「永遠の罠」のリスナーであり
ポッドキャスト「tsukanoma note」を配信している
樋口塾の先輩「つかのま」さんだ。


そのつかのまさんから
「ニュートンのゆりかご」のバトンが渡されたのだ。


「ニュートンのゆりかご」とは
樋口塾生が毎回パーソナリティとなり
今話してみたいゲスト(樋口塾生)と対談を行い
そのゲストに次回のパーソナリティを託す
リレー形式の番組だ。



このポッドキャストのおかげで
自分を知ってもらう機会をもらえたように思う。


だれかにこんな風に自分を引き出して貰えることって
社会に出るととても難しい。

それを、ましてや1度も会ったこともなく
離れた場所にいる人に引き出して貰って
共に一つの番組を作り上げていく経験は

自分が勝手に引いた
「私はここまでしかできない」の線を
越えさせてくれる体験だった。


そして私はもぐたんに
その素敵な経験のバトンを繋いだ。



今ではそのもぐたんは樋口塾に欠かせない存在となり
樋口塾以外でも様々なポッドキャスト界隈に
顔をのぞかせている。
その裏表のない人懐っこい人柄と人並み外れたコミュニケーション力で人と繋がり、ポッドキャスト界を盛り上げる一員となっている。


つかのまさんも、なんでそんな詳しいの?って程の
編集知識を活かし、個人だけでなく
ご自身が働く会社でポッドキャスト番組を立ち上げ
ポッドキャストの可能性を通じて
新しいカタチで社会に貢献をしている。
(素晴らしい番組です!ぜひ聴いてみてほしい!)


他にも、各人の紹介だけでNOTE連載が出来るんじゃないかというほど、色んな意味で「ヤバい」個性や才能、人柄を持った人たちが、樋口塾には鬼のようにいる。

そんなだからか、樋口塾のディスコードは
常にアイデアと行動にあふれ
暖かく密なコミュニケーションが繰り広げられている。



もはや樋口さんは置いてけぼりだ。樋口塾なのに。




こんな唯一無二で摩訶不思議な存在、樋口塾。


興味のある方は自分のポッドキャストを始めて
(Anchorで簡単にできるよ)
ドアをたたいてみてね。

(続く)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?