ハナクソ、続いて考えた

ハナクソ、折に触れておもう。

イイ歳こいて、っていうじゃん。
で、そのイイ歳が一体何歳からなのっていう
記事を昨日みたばかりなんだけど。

私もイイ歳なのか、わるい歳っていうのか?よくわかんねえし。

強く感じるのは、おそらくイイ歳の人であろう人物に意地悪されると
かなり戸惑う。そして、そういうイイ歳の人にへつらっている人物を
見かけると、面白くなってしまう。
幸い、今の現場にはそんなヒトはいない。

気遣いや、敬意や配慮ができる人がいる。
それは、へつらうとは異なる。
自分の頭で考えている人がいる。
そういう人は、へつらう必要もないっすもん。

イイ歳人間が若者を戸惑わせている事実って、大なり小なりあると思う。
ふつうなら、間違っていたら正す立場。
でも、大人が逆転してへん?て思うときある。

何で関西弁て?

方正さんの著書読んでたらさ。
うらやましいほど、人情満載の世界で、生きてるんだよこのひと。
落語の世界も芸人の世界も、当然上下関係あるけれど
月亭八光師匠も、松ちゃん浜ちゃんも、ネガティブな進言しないのよ。

情なんすよ。
たまんないね。
今さら強い人情、求めないけれど。手に入らないだろうし。

ヒトを巻き込むんだけは、やめてほしいかな。
偏見は、どうぞ勝手にしい。

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