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夏の訪れを感じる時

お久しぶりです、さかぐちです。
最近ではまだ7月なのに夏本番並みの暑さ、ゲリラ豪雨、雷、蝉の声、快晴など夏の訪れをしみじみと感じています。私は暑いのが苦手なため気が参っています笑
前回の投稿から2週間ほど空いてしまいました、本当は1週間に1回の投稿を考えていたのですが諸事情があり遅くなってしまいました。

前回は職場における私なりの仕事に対しての向き合い方について言語化をしてみました。今回は同期との付き合い方について私なりの考えを聞いていただけたら嬉しく思います。
私の同期は全部で10人ちょっとしかいませんしかも同性は2人しかいません。そのうち2人は入社当初から本社行きが決まっており同期の中でも頭ひとつ抜けています。圧倒的異性が多い環境、早く昇進したい焦りの気持ちなどさまざまな感情を持って働いています。店舗での勤務では各店舗1人しかいないため研修のタイミングでしか会えません。時に寂しい気持ちになります。
入社当初、私は1人でいることが楽だったり人と群れることが苦手で少し浮いていた存在でした。また同期といえども昇進の席を争うライバルでもあるわけです。そのためあまり仲良くする気が起きませんでした。
店舗に行ってからたくさんの人と話す機会がありました。バイトの子は年齢が近い子が多くプライベートの話や学業の話などを聞き、パートの人たちからは様々なことを聞かれ、コミュニケートの大切さを改めて感じた瞬間でした。
そのなかでも私がこの店舗にいる間この人たちの役に立ちたいと思える瞬間からがありました、それが私の歓迎会でした。配属になってから2ヶ月経ってからの開催であまり仲の良い状態ではありませんでしたがバイトの学生と無事馴染めました。私はもともと存在するコミュニティに参加することがすごく苦手で、他人からの評価が気になってしまう性格です。その歓迎会でパートの人やバイトの学生達からの肯定的な言葉たくさんもらい、今頑張っていることは間違っていないここにいる人たちのため少しでも力になりたいと思った瞬間でした。
店舗でのこのような経験を得て私は、とにかく頑張る姿勢の大切さを学びました。その成果が研修で発揮でき同期の中で1番の評価をもらっています。
1番を取ることは嬉しいのですが、後ろから追われる辛さを知っています。今後のプレッシャーや前に進むことへの焦り、学びのない日の無駄な気持ちなど日々の業務に疲れてしまいます。しかしとにかく今は後ろのことを考える余裕などありません。とにかく前に進むだけです。0からのスタートなどでどこまでも上を目指す事ができます、そのため毎日を学びのある日にしていきたいです。
そんな中私は唯一の同性の同期に相談した時に、「1番がいるから道があって目標がある、だから1歩だけでいいから先を歩いてくれ」と言われました。私はこの言葉をもらってとてもやる気が出ました、私自身人に頼られる事を嬉しく思うタイプなので誰かの役に立てている実感をとても感じました。

長々と書いたせいで言いたいことが伝わっているがわかりませんが長くなってしまったので終わりにします笑
拙い文章ですがここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もお付き合いお願いします。
2024年7月27日  さかぐち