みんなを楽しませたい。


前のをまとめるとこういうことだな。


自分で能動的に、雰囲気や人柄で楽しませるっていうと少し難しいけど、


その根本は「みんなを楽しませたい」っていう気持ちがあるんだな。


ゲーム配信から来てくれた人も、普通にスワイプで見つけてくれた人も、


全員が見て楽しいと思えるようにしたいんだなと思った。


多分元々そういう性格で、現実でも


できるだけ身内ネタや世代ネタみたいなものは


わからない人が出てくるから言わないように意識してるし。


まあそれも限界があるからある程度、だけど。


目分量というか。


でもできるだけみんながわかるようにしたい。


そういう意味でもどこか普遍性を求めてるとこがある。


サービス精神が違和感を生み出す原因だったのかも。


ずっと自分がやる笑いっていうのは、コアなものだという自覚があったから。


でも人柄や雰囲気で楽しませる意識でいけば、

できるだけ多くの人に届けられるようになるし。


何より人気になっていきたいのに、そこから目を逸らしてては進めないし。


そこに違和感があったのかなと思う。


悩んだら、常に自分の中の違和感を探すことにこれからもなっていくと思う。


自分のことなんて自分で全然わからんからね。


だからコアな笑いでも、俺の雰囲気や人柄によって

多くの人に届けることができたら

自分の理想の形かもしれない。

自分の軸としては。


少なくとも、こっち側ができる最大限の努力なわけだから。

精神面として。

もちろん、照明やマイクなど技術面でまだまだ工夫できることはあるかもしれないけど。


でもその時その時のマックスは出したいと思う。


もちろん流れとして、遅かれ早かれ自分の考える方向に転がっていくと思うから、

あんまり焦って無理して進もうとも思ってない。

自然な流れに任せていきたい。

毎日作るということはしっかりできてるから。


やりたいことをやりながら、みんなを楽しませる努力。

頑張っていきたいと思う。

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