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夢日記#1

こんにちは。ばんちゃんだよ。
今日は昔の夢を書くね。
夢日記を書こうってこのnoteに宣言してから夢の記憶があんまりおもいだせなくなっちゃった。不思議。夢をみてたっていう記憶はあるんだけどね。
書いてて思ったんだけど夢のお話って、結構ぶつ切りなところがあるの。突然別の人になるとか、突然別の場所に行くとか、、、
だからちょっとだけ着色して書くね。

何度か見たショッピングモールの夢

私夢の中で言った場所(もちろん現実にはない場所)に夢の中で何度か行くんだけど、カラフルなショッピングモールの夢のお話だよ。イメージとしては舞浜のイクスピアリに近いかな。
ちなみに同じ人にも会うよ。もちろん夢の中の人。誰か似てるかもしれないけど、誰でもない。夢の中の人、

明るい青い空に映るように虹色に着色された様々なお店が並んでくショッピングモール。
ここは屋根がなくておしゃれなお店が立ち並んでるの。お店はカラフルで、一定間隔ごとに地面の色とお店の色が変わっていくんだ。私の一番印象にあるのはピンク、黄緑、水色の通り。洋服屋さん、お菓子屋さん、靴屋さん、アクセサリー屋さん、いろんな誘惑が詰まってるの。音は聞こえないけどほんとに楽しい通り。歩いてるだけで楽しい。おとぎ話に出てくる虹みたい。
私はわくわくしながらその通りを進んでくの。でも今日はショッピングしに来たわけじゃない。じゃあ何しに来たの?って私にもわからない。でも買い物はできないの。一人でウィンドウショッピングをしながら通りを進んでいたの。

ウィンドウショッピングをカラフルな通りを見ながら進んでいくと大きな鳥居が見えた。神社特有の狛犬はいなかった。私、神社とかお寺とか構好きなんだ。あ、でも神道じゃないよ。仏教なんだ。ここもショッピングモールと同じ足取りで鳥居をくぐったの。色とりどりのショッピングモールとは違って灰色の石畳と茶色い木の建物、とっても静か。さっきまでの賑やかな色が嘘みたい。
境内には巫女さんがいた。もしかして初めての人かも。巫女さんはね、生きてる人と死んでる人の区別をしてるんだって。生と死の世界の交通整備。よくある漫画だね。例えば迷い込んできちゃった生きてる人をちゃんとその人が生きてる世界に返してあげたり、逆に自分が死んだと思って生きていた世界に戻ろうとする人を死者の世界に返したり。そういうことをするんだって。最初はそうなんだって聞いていたけど、私自分がどっちなんだろうって思っちゃってね。それがよくなかったみたい。思ったと同時に出口の階段を駆け下りちゃった、巫女さんから逃げるように。来るときは階段なんてなかったのにね。

逃げた先に広がるのはあのにぎやかなショッピングモールじゃない。楽しい雰囲気はどこにもない先も後ろも見えない真っ暗な世界。でも走って走って走ってカラフルなショッピングモールに帰れたの。でも。

私がショッピングモールについて、あたりを見渡すと女の子がいた。
その女の子顔がよく見えないの。女の子は、私の腕をすごい力でつかんだ。振りほどけなかった。
私、この子から逃げなきゃ。、っていう思考になったの。
でも女の子はすごい力で腕をつかんで離さない。女の子の声が聞こえた。

「お前は死んでるの。早く帰って。」

女の子にそういわれた瞬間、私細いひも状のロープ持ってたんだ。夢だからどこでもどらちゃんポケットだね。

その時、私ロープで女の子の首を切ってたの。首を切った後で顔がみえたの。親友のAちゃんだった。


人の首を切った感触は今でも覚えてる。もちろん人の首なんてきったことない。でも厚さ硬さ暖かさ血量。
全部全部夢から覚めて感触があった。


めちゃくちゃな夢がめちゃくちゃな文章でさらにめちゃくちゃになっている中ここまで読んでくれてありがとう。
この夢をみた当時は中学生だったよ。
どんな意味だったんだろうね。どんなに死にたいと思ってても本当は生きたいんでしょ?死ぬのは怖いんでしょ?って自分に言いたかったのかな。

今日も1歩死に近づけたね。お疲れ様でした。




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