不安という強敵に飲まれないために、書いて自分を引き止める。

誰かが決めた「やること」や期間の中でがんばるって、なんてラクだったんだろう。

終わって達成感があるのは一瞬で、すぐに心許なさが出てくる。

やることをやって進んでいるという実感が急になくなって、放り出されたような感覚。

「これで不安が解消される」と思って誰かの作った枠の中で動いて、走り抜けたらまた不安が浮かんで。

そんなことを繰り返しても、不安が消え去る日なんて来ないんだよね。

漠然と「わからない」「なんとかしなきゃ」と思うから不安は加速するわけで、こういうときは、一旦落ち着かなきゃいけない。

焦りのまま動くのではなく、やることを書き出して、いつまでにやるか目標立てて、1つずつ進めていくしかない。

絶対的な正解なんてどこにもないから、「これで合っているのか」は考えるだけ無駄。動けなくなるだけ。

「きちんと考えて動くなら、止まって不安に飲まれたり、焦って何かに飛びつくよりはベター」だと信じて動くしかない。

ほんと、不安って強敵。

だから、こうして言語化して、飲み込まれそうになる自分をなんとか引き止める。

いつか、このnoteを「しょーもないことでうだうだ言ってた」って、笑えるようになればいいんだけど。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました( ˊᵕˋ* ) よかったら、また読みに来てください!