2019年の終わりに思うこと。

2019年は、今日で終わり。

あっという間に1年が過ぎちゃったんだなと思う。

振り返れば、考え方が変わったような気がするけれど、たぶん徐々に変わっていったからどんな風にとは言いづらい。

なんだろうな。良くも悪くも、「あきらめ」の考え方が大きくなったかんじだろうか。

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他人に期待することへのあきらめ、とか。

私とはなにもかもがちがう人間なんだから、「やってくれるだろう」なんて思いは持たない方が、自分自身のためにも精神的に良いなって。

勝手に裏切られた気分になることもないし、期待していないから、やってくれたらすごく嬉しく思える。

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他には、考えて確実な答えをだすことへのあきらめ、とか。

考えていてもわからないんだから、気になったら、買ってみたりやってみたりしようと思うことが増えたり。

意味なんて考えてもわからないんだから、やらない理由づくりをせず、とりあえず続けてみるとか。

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あっという間だったけれど、あんまり今日で2019年の終わりだなんて実感はないけれど、たしかに1年過ごしてきたんだな。

1年間noteの中で関わりを持ってくださったみなさま、読んでくださったみなさま、ありがとうございました。

#エッセイ


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