見出し画像

海外大学院出願用 英文推薦状実例(英語全文+日本語解説)

こんにちは!オランダの大学院に社会人留学、その後現地で就職したChisakiです。

※マガジンでは海外大学院出願・海外就職の書類をまとめて販売しています。それぞれの記事単体で購入していただくよりもお得になるように価格を設定していますので、クリエイターページからご覧くださいませ※

さて、海外の大学院に出願する際、一度は頭を悩ませるのが推薦状ですよね。この記事では、私がアムステルダム大学に出願した際に使用した英文推薦状の全文を公開します。ここで公開しているのは、私が当時勤めていた学校の校長先生に書いてもらったものです。書いてもらったと言ってもいくつかステップがあり、まず、自分から「だいたいこんな感じのことを書いて欲しい」と具体的な内容を含めて依頼しました。次に、その内容に沿って日本語で推薦状を書いてもらいました。そして、それを自分で英語に訳しました。最後に、ネットで見つけた添削サービスで英文を添削してもらいました。このようなステップを経て出来上がったのが下記の推薦状になります。これから英文の推薦状を作成される方は、何を書いてもらえば良いのかという内容面や、仕事上の成果などを表す英語表現(太字にしています)を参考にしていただければと思います。では、いってみましょう。

To whom it may concern, 

(↑提出先の担当者の名前がわからないときに宛名として使います)

ここから先は

2,495字
この記事のみ ¥ 1,000
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?