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【海外/外資系インターン応募】実際に面接に呼んでもらえたカバーレターの英語全文+日本語解説
こんにちは!オランダの大学院に社会人留学、その後現地で就職したChisakiです。
※マガジンでは海外大学院出願・海外就職の書類をまとめて販売しています。それぞれの記事単体で購入していただくよりもお得になるように価格を設定していますので、クリエイターページからご覧くださいませ※
さて、この記事では海外でインターンシップをしたいと考えている方に向けて、私が実際にオランダのでインターンに応募する際に送って面接に呼んでもらえたカバーレターを公開します(ちなみに最終的に採用してもらえました)。日本国内の外資系企業でインターンをする場合なども英語で書類を提出することがあると思いますので、参考にしていただけると幸いです。
そもそもカバーレターとはどんなものでしょうか?カバーレターは、履歴書では説明しきれない自分のアピールポイントを伝えたり、志望動機を説明したりするための書類です。このカバーレターと履歴書(CV)を送ることが海外でのインターン応募の最初のステップになります。ここで書類審査に通ったら、晴れて面接に呼んでもらうことができるわけです。ですので、しっかりしたカバーレターを書くことは非常に重要です。
カバーレターには特に決まった様式はなく、内容を全て自分で組み立てなければいけません。初めてだと難しく感じる方も多いのではないかと思います。そんな皆さまに少しでもお役に立てるよう、私がインターン応募の際に実際に送ったカバーレターの英語全文と、日本語での解説をお届けします。
参考までに、当時の私のバックグラウンドはこんな感じです。
ーアムステルダム大学大学院(教育系)に在学中
ー応募したインターンのポジションは学校の広報/マーケティング
ー日本で社会人経験あり
それでは、ここからがレターの内容です。熱意やスキルをアピールするのに便利な表現などを太字にしています。
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自分の名前
住所、電話番号、メールアドレス
相手の会社名
住所
日付(右寄せ)
Dear Ms./Mr. ○○,
(担当者の名前が分かっている場合は名前を入れる。わからない場合はTo whom it may concern, とする。)
第一パラグラフ「レターのオープニング」
I am writing this letter in response to your announcement for the position of "Marketing and Communications intern", which I found on your website. I am available to start in February, and the internship will be part of my master's degree.
【最初のI am writing...のところで、このレターを書いている目的と、自分が応募しようとしているポジション名をはっきりさせます。その求人情報をどこで見つけたか、も書くと良いです。】
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