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ワイヤー口金のミニトートバッグの作り方

 ワイヤー口金を使ったミニトートバッグの作り方を解説します。
 ワイヤー口金を使用することで、開閉部が大きくぱかっと開くので、モノが出し入れしやすいバッグです。
具体的な手順や必要な材料、工具の準備方法などを紹介します。また、ミニトートバッグのデザインやアレンジのポイントも解説しますので、自分の好みに合わせたオリジナルのバッグを作りたい方にも参考になればと思います。
ぜひハンドメイドにチャレンジしてください!

1.必要な材料

2.作り方

動画を参照ください。


<参考>
ワイヤー口金のサイズに合わせた生地とファスナーの長さの計算方法

※ちょうど良い大きさの目安してください。

ワイヤー口金のサイズ=
(高さ×2)+横幅

又は
メジャーを巻き長さを確認

横幅=
(ワイヤー口金の高さ×2)+ワイヤー口金の横幅+1cm(余裕分)+2cm(縫い代)

高さ=
ワイヤー口金の高さ+
はみ出すファスナー分(2〜3cmくらい)+
タブの大きさ(2cmくらい)+
ゆとり(3〜5cm) +2cm(縫い代)

マチ=
ワイヤー口金の高さ×2
ゆとりを持たせたい場合は1〜2cmほどプラスする

表、内布は合わせて2枚づつ必要です。

ファスナーの長さ=
横幅+はみ出すファスナーの長さ(2〜3cmくらい)+(タブの大きさ(2cmくらい)×2)+(タブ分×2)

※撮影方法を試行錯誤中です。
 見難い、分かり難いなどあると思いますがあたたかく見守っていただけたら幸いです。

アレンジのバッグポーチも
いつか投稿しようと思ってます。

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