7月15日世界大会3日目

結論:英語難しい
今日は8年前から連絡を取り合っているドイツ在住の方と会って、ご飯を食べたりスタバを飲んだりしました。自分の英語力の低さに絶望しました。遊んでいただけではなく、インタビューのセッションで必要なプレゼンの準備も大半終わらせました。

朝食はアイントホーフェンで宿泊しているホテルのバイキングを食べました。僕はトマトを食べると舌が痺れて痛いのであまりトマトが好きではなかったのですが、ドライトマトはめっちゃ美味しく食べることができました。写真には写っていませんが、パンの種類がとても多かったです。全部を食べることはできませんでしたが、僕が食べたやつは全て美味しかったです。さすがヨーロッパという感じです。

ドイツの方を待っているまではホテルの部屋で日本の緑茶を嗜みながらインタビューのプレゼン準備をしていました。オランダに来てからずっとバタバタしていたので、ゆっくりと時間を過ごすことができてリラックスすることができました。

ドイツの方と合流してからは一旦スタバでお話をしていたのですが、英語の発音が少し独特でとても聞き取りづらかったです。いつも教材でしか英語のリスニングを勉強していなかったので、これが裏目に出てしまいました。やはり、学問の英語と実践の英語は両方バランスよくしないといけないと実感しました。大会が始まるまでに少しでも英語になれるようにYoutubeや現地のTVでひたすら英語を聞こうと思います。

夕食はアンガス牛のステーキとカルパッチョを奢っていただきました。切り取った写真なので画質も良くないですが、本当に美味しかったです。オランダで食べた物の中で一番美味しかったと断言できます。

アンガス牛のステーキ
カルパッチョ

夕食を食べ終わったら街を軽く散策して駅で解散しました。ドイツからわざわざ会社を休んで来ていただいたので本当に感謝しかないです。また、ドイツのお土産にリンツのチョコレートを大量にいただきました。大会中に集中力が切れないように食べようと思います。

今日まではオランダを満喫することができたので、明日からは大会に向けて調整を進めていこうと思います。ではまた明日。

(心の中の声)僕は何か大事なことを忘れているような気がする。そうだ、日本に帰って翌日から春セメスターの試験だ。どうしよう、単位が欲しい、どうしよう。隙間時間に勉強しろよ。


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