アニバ、大枠固まる。狙いうちと我慢のプロスピA編成会議。

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アニバーサリーの大枠が固まり、選択契約書もの択も含め候補が明確になってきた。現状はアニバ片方+選択契約書の予定でいるが、本命はあくまでB9TH。各弾30連ずつと累計で計6人。昨年のように特定の選手を狙うための6人ミキサーはしないというのが、いまの構想である。坂本が不可欠だったのと、凸できないという理由で多くの3600の選手を捨ててきたが、凸コーチを余らせてさえいれば大多数のB9THはオーダーに入る。走塁型はごめんなさい。2022S1の補強ポイントを絞り、エナジー消費を抑えるためにも、ひとまず2021S2ではオーダーの完成を第一としないことにした。オーダー外で、ロッテのS2投手、小島と唐川を獲得。純正が捗る。侍の平良や栗林は凸コーチの関係でオーダー外だが、確実にAランクがでるので今後の自Aを検討していきたい。

アニバは、ビシエド6割鈴木3割村上1割。デフォルトミパAA同値のビシエドが最有力だ。Aランクも揃っている。ただし、称号が余ることにはなるが。上述のとおり凸コーチを渋っているだけで投手の母体は得られているので、60連で取りにいくのは野手になる。選択の候補は大野・鈴木あたりになる。誠也をここで押さえてミパAAの水準を上げるか否か、になってくる。外国人OBについては、単なるパワー型が来るぐらいなら球威Aで適性が複数ある投手が出たほうが確実に長持ちする。B9THでは先発の狙いうちが大変になるから、現状オーダーに居ない選手を運良く引いて極められると良い。先発の人材不足に先手を打つのが、選択大野というチョイスになる。

いずれにせよ、野手のオーダー入りにはミートAが必須になる。千賀山本のEX組や、吉田正尚はB9THで引けないとスピ-300で居座ることになってしまう。復帰後は2年続けてGO直後に吉田正尚を引けているが来シーズン出るのが遅いかもしれないし、ミパAAの保証もない。短期的には日ハムと西武。長い目でみるとオリックスや阪神。球団枠におどらされる引き方はなるべくしたくないところ。当面は野手補強に注力しつつ28枚ある凸コーチの使いどころを見極めながら、22年シーズン開始時に大きな穴をあけないようにしたい。