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6日目…JR湯浅駅~JR御坊駅①(熊野街道/紀伊路)

JR湯浅駅

2月末に梅を見るのに7日目…道成寺~南部区間を先に歩いたので、今回は後回しにしていた6日目…湯浅~道成寺区間を歩く。
前々回のゴールの地であるJR湯浅駅をスタート。(6:55)
前回、紀伊路スタンプを押せていないので、17時までに道成寺に到着したい。
本日のメインは、古道最長の石畳の道。

至 東南五十丁 左 霊巖寺 トンネル抜け右川■ひ
昭和十二年 湯浅 一心講
👉 すぐ勝楽寺

まずは、駅から勝楽寺を目指し歩きます。道標があり迷わず進める。

勝楽寺の横の道を行くと墓地があり、紀伊国屋文左衛門の碑がある(Wikipedia)

国道42号横断して少し迷いかけましたが、道標を見つけて、久米崎王子に到着(Wikipedia)
また、国道42号に戻り広川方面へと歩きます。

新広橋手前、広川町看板のところで国道42号から外れ左側の道へ。
広川沿いを橋を渡ったりしながら右岸左岸と進んで行きます。

阪和自動車道が見えてくる。
地図で津兼王子を確認すると、阪和自動車道の下辺り。

道標に従って歩くが、途中コンビニを発見。
地図と照らしあわせると、コンビニの位置がおかしい。
距離が短い、コンビニがあるのが早すぎる…
とりあえずコンビニに行き、お昼ご飯と飲み物を買っておく。
まだまだ歩きはじめだが、この後にコンビニが無いと思うので(地図には商店のマーク無し)

この画像、養生場跡の少し手前に、国道に面してコンビニの跡らしき建物を利用した事務所があった。
地図上のコンビニマークは、この場所だとわかった。(地図が古かった)
結局、津兼王子に寄りそこねる。

この通りは、旅籠跡がたくさんありました。

丹賀蔵王大権現。
ここに井関王子と津兼王子が合祀されていると書いてあった(Wikipedia)

道標を兼ねた供養塔。

少し行くと、河瀬王子跡(Wikipedia)
②へ…つづく
(2017年3月中旬)

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