「コバエ大発生シーズン2」2024年5月6日の日記

玄関にコバエが大発生している俺の日記。

さて、コバエといえば2020年6月に起きたこの事件を思い出す。

この時は実家の俺の部屋にコバエが大発生し、それを駆逐&対策するという流れだったのだが…

今度は1人暮らししてる部屋に大発生しています。コバエに愛されている。

入居時からちょくちょく現れていたので毎日サッシに落ちた死体を掃除してたんだけど、今日帰宅したら多分100匹以上の死体が落ちててさすがにキモすぎたのでなんとかしようと決意。いまここね。

明日から対策の日々が始まるので、対策のための手段を色々書いていきます。備忘録。

まず初めにやりたいのが窓の隙間を埋めること。

コバエは窓の小さな隙間から侵入し、なぜかそのまま絶命しサッシに落ちて逝く。

その侵入を食い止めることでまずは対策だ。

その、侵入を防ぐために有効なのが窓用のテープ。

どうやらコバエ対策のほかにも結露を防止したり、サッシ周辺ののゴムの劣化を防いだりと役割が色々あるらしい。

だが、今回はとにかく防虫特化なのでそういう商品を探していければ良い。

とりあえず百均&ドンキホーテを退勤時に見て回ることにしつつ、養生テープやビニールテープ等、専用品じゃなくても使えそうなものは調達しておくのが吉。

もちろん、それだけで防げない可能性もあるのでそこで次の対策。

それが、コバエが窓に寄り付かなくなるように対策する方法。

これは防虫スプレー、その中でも対コバエ特化の商品を使用する。

窓に塗布することで匂い成分か何かが作用し、コバエが寄り付かなくなるらしい。使える。

効き目の問題で言うと、効果継続時間があまり長くないことと、シンプルにコスパがあまり良くないことが予想される。
とはいえ侵入以前の「コバエが窓に近付かなくなる」という効果を得ることが出来れば、かなりありがたいのでこちらも実践しよう。問題はどこで買えるか、だが。

あとは定番の「ムシコナーズ」的なやつをドアに設置するという対策。こちらは買って置いておくだけなので労力があまりかからず、効果も長く続く。

コバエ以外の虫も対策出来そうなので、夏場のやばい時期にもかなり使えそう。

テープやスプレーと違い、アトが窓に残らないのも良いポイント。
ただし、窓ではなく玄関扉のほうに設置するため効果範囲次第ではあまり対策にならない可能性もあるのが難点。

と、以上の要素3つ「テープ」「スプレー」「ムシコナーズ」を組み合わせていくことで俺はコバエを部屋から駆逐します。覚悟しておきなさい。この地獄は一度経験しているから面構えがちげえぜ。