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「玄能と呼ぶ時代」2021年4月24日の日記

明日は親知らずを抜く手術がある。4本あるうちの一番厄介な一本で、さっさと抜かないと後で後悔するぜという説明を受けたので手術を受けることを即決めた。

本来であればプロ野球選手にホームランの約束等しておきたかったが、身近にプロ野球選手がいなかったので出来なかった。非常に残念である。

と、手術についてはこれくらいにして今回はちょっとTwitterの話でもしようかと。

絵垢には毎日絵をアップしているのだが、イラストではなく漫画をアップすることがたまにある。2ヶ月に一本くらいのペースだ。

それが大体1000いいねくらい付くかつかないかくらいなのだが、一昨日くらいにアップしたやつにようやく1000いいねがついた。やはり嬉しいものだ。

味を占めたのでもう少し経ったらもう一本出すが、そうでなくとも漫画は定期的にアップできる様なネタ仕込みと作画の余裕を作りたいと思っている。

1000いいねで大体20人くらいフォロワーが増えるのだが、一度増えるとそこからはちょっとだけ伸びやすいのでその期間にインターバルとして何かまた描き続けてフォロワーを飽きさせない供給が出来る様にしておきたい。

現状毎日アップしているイラストのインプレッションがすこぶる微妙なので漫画で勝負をかけないと色々と先行きが不安なのだ。

漫画は何故かはちゃめちゃに拡散されることがあるのでそれを狙いつつ、あわよくばバズれということで頑張るのがいいか。

キャラやジャンルに囚われず、ギャグ漫画という括りの中でオリジナル絵柄とパロディ作風を使いこなして描くのが重要っぽい。ちなみに、若干のお色気要素(NSFW的な要素)を入れるとなんかバズりやすい傾向があるような感じがする。

実際、三種の模様さんとかは人気キャラのお色気を描いた瞬間にツイートがバズり、フォロワーが爆増していたのでやっぱりお色気は大事だ。

人気キャラにあんまり傾倒出来ないという自分の性格もあるのでそこと折り合いを付けて描いていかないと多分楽しくなくなる。

そもそも創作意欲とか、描きたいから描くとかそういう感覚が最も重要視されるべきなのでフォロワーとかインプレッションとかに気持ちを揺らすのは望ましく無いんだよな。

ただ、Twitterへの反応がモチベーションを上げるのに一役買っているのは事実なのでやっぱり無視できる要素でも無いことも意識している。これが本当にめんどくさいな。

「描きたいから描く」なのか「伸びそうなものを描きたい」なのか自分で自覚できるくらいの塩梅をキープしていかないといつのまにかイナゴになっちゃうからね。描きたいものだけ描いていかないと。

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