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「服飾アンイン」2021年2月21日の日記

未知は怖い、というイメージがある。

確かに、やったことのないことを始めるのは怖いし、慣れないコミュニティにいるのも怖い気持ちになる。

今回の話題でいえば、初めてゲームの改造に挑戦している、ということだろうか。

詳細を書き込むとかなりまずいことをやっているのでさらっと書いていくが、今回は怖さに勝る楽しさがあった。

ざっくりいうとゲームに改造ソフトを入れてそこに製品版の改造パッチを導入し、そこから改造ゲームで遊ぶ、というものなのだが、この「改造ソフトをいれる」瞬間が死ぬほど盛り上がった。

テレビ画面が砂嵐や緑一色になったり、プログラム画面が剥き出しになったり、みるからにやばそうな文字でびっしり埋まったり、とにかくこのアナーキーな感じがたまらなかった。

この「遊ぶまでの過程」も改造ゲームの醍醐味だと感じた。

明日は友人宅にてその改造ゲームを遊ぶことになるが、楽しみすぎてハゲそうである。

ついでにデスノートを持っていって読んでもらおうと思うので共通の話題として持って帰ってもらいたい。いくのは私だけど。

口内炎がヤバい。大好きな某料理屋のハンバーグ、この店に行けるのは年に2回ほどだ。

やっと行けるようになったと思ったらまさかの口内炎。

実は、前にもこんなことがあった、というか、前回いった時も口の中にデカい口内炎ができており、美味しく食べることに全神経を注ぐことができなかった。

クレソンのサラダを食べるとき、いちいち口内炎にシャキシャキの葉が刺さってくるので、口に入れるたびに表情が歪む。悲しすぎる。

今年の目標、口内炎ではない時にあのハンバーグを食べる。

最近は唇の乾燥による割れも深刻なのでもう口腔が死んでいると言っていい。

常に口元に何か患っている。

このまま痛みに耐え続けるのも癪に障るのでもう絵のネタにすることにした。

明日は口内炎のネタが上がる。そういうケジメだ。

これからはもう口内炎の話はしないという決意と、ダメージをダメージだけで終わらせたくないという思いが反映された魂の作品となっている。

どうせ2月ももうすぐ終わって四コマ漫画強化月間も終了してしまうので、今のうちに四コマで書けそうなネタは消費しておかなければならない。

そうでなくとも万年ネタ不足なので、こういうちょっとした日常の機微もネタに変換するような意識でないといけない。

あまりやりすぎると絵日記みたいになるからよくないと言えど、日常ネタは書きやすいしこれからもたくさん頼りたいところ。

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