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「プレ論第4回コメンタリー」2021年7月19日の日記

先輩からデドダムをもらった俺の日記。

さて今回は、なんといっても「DMラジオ プレマ上の空論」の第4回目が放送された日。

そんなわけで前回に引き続き、テキストによるコメンタリーを開催します。

前半:アルカディアス家には闇があるの話。

アルカディアス、その強力さゆえ、キングはプレミアム殿堂入りしていたり、デッキの中でもフィニッシャー的な役割が任されていることが多い。

相手を封じ込める能力は現実において何を意味するのか、その答えは他でもない束縛であるという話。

幼い頃から厳しい躾を受け育った聖霊王アルカディアスだが、果たしてその厳しさの裏には何があったのか。

それは、両親であるキングとクイーンの文明を見れば明らかである。

互いに闇文明を宿している背景には、「惡業を働き、人々に迷惑をかけてきた過去」があると推測されている。
そして、これらの経験を無駄にしてはいけないという信念と、アルカディアス家という大きな一族の大黒柱として、次の代にはこの「闇」を引き継がせてはいけないという思いから、厳しい躾をして育てたと思われる。

こうして縛り付けられたお陰で、社交性を失った聖霊王アルカディアス。彼の進化元として残ったのは光のエンジェルコマンドのみだった。

そんなわけで闇を宿すことなくまっすぐ育った聖霊王アルカディアスだが、家族を今一度振り返ってみるとそこには至るところに闇が隠されている。

中盤:赤はどこからきた?問題

ジャックアルカディアスやアルカディアスモモキングは、両親が持たない文明、火文明を宿している。果たして、彼らは誰の子なのだろうか。

動画で出なかった推測だが、これはおそらく「カードが登場したばかりである」すなわち「赤ちゃんの暗喩」であることが言えるだろう。

赤ちゃんだから赤い文明、火文明。一見すると短絡的な分析だが、「家族に闇があるから闇文明」という点で説明を付けると、ジャックをはじめ、両親ともに闇文明を持っていることにも説明がつく。

さらに、聖霊王の真っ直ぐ育った背中とは裏腹に、父親は投獄され、母親が不倫している家庭環境ともなれば、ジャックアルカディアスが道を踏み外してもおかしくはないのだ。ゆえに、闇文明を持っていることは全くおかしくない。

と、このように今回ラジオでは「アルカディアス家」にフォーカスしてあらゆる妄想を語り合ったが、1番聞いて欲しいのはそんなところではなく、終盤のくだりである。

終盤:聖霊王アルカディアスはちんちんがちいさい。

これだけ聞いて欲しい。

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