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存在しないアニメのTwitterを作ってみた

さて、今日は一日中絵の作業をしていたわけだが、休みもせずに何をやっていたのかというと、

これだ。

アニメだ。

私は普段何でもない二次創作ばかり描いている。

しかし、夏休みの期間を利用して何かデカいことができないかと思い日々を過ごしていた。

そんな時、あるバズツイが俺の心を動かした。

それが、これだ。

これは、存在しないゲームの嘘広告でTwitter民を釣り、あたかも存在するかのようにツイートされていくアカウントだ。

面白い、やってみたい。そう思ってしまった。

そこで、私の出来ることと人脈を使い、「存在しないアニメのTwitter」を作ることを決意した。

実際に計画を行動に移し始めたのはつい先週。

友人からキャラクターデザインを募り、その後キャラ設定とストーリーを約10案の中から吟味、そして、

「アニメにありがちな設定」とストーリーを獲得した。

そして、苦悩の末決定したタイトルが

「ハード♧らっく DIARY」

だ。

これにより、計画はますます加速を極めることになる。

まずはロゴの作成をした。

不運な主人公が超能力者で溢れ返る社会を能力者のフリをして苦難を乗り越える、という日常コメディアニメである。

そのため、運を表すクローバーと、主人公「世良戸ばんび」のサイドテールをロゴデザインにあしらった。

そして、キャラクターの描き起こしが始まった。

主要キャラクターは以下の通りで、キービジュアルに掲載するキャラは3人なので、「世良戸ばんび」「樋奈弥緋乃」「雲丹みなも」の3人をセレクトして描き起こした。

そして、これらを合成してロゴを貼り、簡単な背景を描いてティザービジュアルが完成。これをもとに、キービジュアルを制作することになる。

一方、Twitterアカウントも完成した。

これを基盤にTwitterや運営を行なっていくことになる。

そして、「Twitter for iPhone」等でボロを出さぬよう、TweetDeckを導入。

ちなみに、ごちうさのTwitterはTweetDeckを使っている。

そして、他のアニメTwitterを参考にあらゆるツイートを計画していく。

10月の放送日までにシーンカットを計60枚描き下ろすのだが、それまでにキャスト発表やメッセージ、フォローRTキャンペーン等、やることは豊富にあるので、それらの準備が必要だ。

そこで、友人女性に依頼して女性声優からの直筆メッセージを用意することができた。

実際にツイートされる8/19まで楽しみにしていて欲しいところ。

さらに、フォローRTキャンペーンとして、声優のサイン色紙とキャラクターデザインの人による絵の色紙プレゼントを行う。

こうすることでキャストの「存在している感」を出すことができ、効果的にフォロワーに「ありそう感」を演出することができる。

というわけで、これからもこのTwitterをドンドン更新していくので、期待していて欲しいところ。ちなみに、好評であれば2期の放送も検討しているので、来年もまた美味しいかもしれない。

以上、監督のゆーまっくすでした。

こちらから

https://mobile.twitter.com/hardluck_anime

追加情報が入り次第、こちらの日記でも随時報告します。

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