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「デレアニの続編を真面目に考える回」2021年2月18日の日記

デレアニの続編が見たい。しかも、サプボをたくさんつけて欲しい。

と、いうことで今回はデレアニの続編を考えてみる。

前提:アイドルマスターシンデレラガールズ1期では、主人公島村卯月、渋谷凛、本田未央の3人が「ニュージェネレーション」という新人アイドルユニットとしてアイドル事務所に入所、デビューし、プロダクションを上げてのドームライブを行うまでの成長の過程が同名ゲーム内のキャラクターを大量に登場させながら描かれていた。

要は、この一期を越えなければいけない。

以降はオタクの願望が書き殴られているのでご注意を。


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今回企画するアニメーションシリーズ第2期では、主人公を一新し、辻野あかり、砂塚あきら、夢見りあむの3人「ユニット名募集中」に抜擢。

また、同事務所のライバル、または支え合う仲間として幼馴染3人組アイドルユニット「ニューウェーブ」村松さくら、大石泉、土屋亜子を登場させ、それぞれのアイドル達が成長しながらライブに向かってレッスンや困難に向かっていく様子を描く。

つまり、主人公は3人組ユニットが2つの構成になっている。

アニメーションシリーズ1期で登場したアイドル達は「先輩アイドル」として登場し、主人公アイドルにアドバイスをしたり、1期からさらに人気、実力共に成長した姿を見せることとなる。

今回ストーリーを進行するにあたり、ゲーム内でキャラクターボイスが実装されていないキャラクターをサプライズで出演させることで、キャラクターに声が付いたことによる話題性とストーリー参加による「公式からの神供給」を使い、同ゲームのファンからの視聴、あるいは商業的利益を見込むことができる。
(アイドルマスターシンデレラガールズにおいて、ボイス未実装のキャラクターにCVがつくことはそのキャラクターのファンにとって悲願であり、最も喜ばれることである)

前半はユニット、あるいはキャラクターそれぞれの掘り下げを行い、6話放送。

後半は季節回、休日回、トラブル回、などの日時系エピソードを盛り込みつつ、13話のライブ回に向けてレッスンする様子を見せる。

13話でライブ回、これまで12話分の集大成となる新曲と、主人公アイドル達をメインにしたライブの様子を描く。

ここで、「私たちはもっと羽ばたく」という示唆を残して2クール目に突入。

先のライブを含め、様々な精力的な活動が功を奏しアイドルとしての知名度と実力を付けてきた主人公達は、さらに活躍の場を広めるために、アメリカの音楽フェスに参加することに。

これまでの規模では想像もつかないような大物アーティストと共演したり、巨大なステージでパフォーマンスをすることとなる。

ここで、そのプレッシャーに耐えられなくなったキャラクターを救う回があったり、1期で登場したアイドルもアメリカの音楽フェスに出場することが決まったり、それにより1期のキャラクターも本格的に登場することとなったり、中終盤に向かってストーリーのボルテージが盛り上がっていく。

しかしここで、過酷なレッスンによりキャラクターが1人ダウンしてしまう。

とてもライブまでに間に合う様子の怪我ではなく、アメリカ行きすら危うい状況に。

一同はこの事件に打ちのめされてしまうが、ムードメーカーやプロデューサーの助けもあり、「彼女の分まで頑張るんだ」と、もう一度立ち上がる。

最後は、主人公アイドルそれぞれが目指してきた「アイドル像」と自分が重なっていくような演出がなされ、その実力が至高のものとなり、アイドルとしての魅力が高まっていることが描かれる。

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