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「あんま明るくない土地」2024年7月17日の日記

読書!俺の日記。

読書してました。インプットまじで大事やね。

荒木飛呂彦先生の新書、めちゃくちゃためになる。

ところどころ筆圧が強いというか、荒木先生のこだわりみたいなのも見れてなんか良いね。

今日で半分読めたので、明日ですべて読み切ってしまおう。

キャラの作り方、話の考え方、何を勉強したらいいか〜などなどめちゃくちゃ具体的に書いてあって説得力があった。やっぱ文章力すごいな。

読みながら自主連載のキャラの表を作ってみたりとか話のこと考えたりとか、自分ごととして取り入れるような読み方をしてみたんだけどかなり刺激をもらえたのでまた読み返して新作作りにちょっとでも活かせたらいいな。

とりあえず今週フルでインプットに使って、ちみちみストーリーとかキャラとか作れたらいいね。

ちょっとあれだな、今回話から作るんじゃなくてキャラから考えてみようかな。その方が今回の学びを活かせそう。

過去作を見るとキャラが課題だなと思ったので、とにかくキャラを作り込んでから話を考える方向でアプローチする、という経験をしてみよう。

キャラの目的を作って話を組み立てる、という順序であれば30ページ程度で着地するのは結構簡単というか、ふくらみすぎないからやりやすい気がするのでそういう意味も兼ねて。

あとはなんだろう。絵か。
そこまで切迫したスケジュールでもないからこだわってじっくり描くのがとりあえず目標かな。ザクザク素早く描く段階は一旦OKだから次は作り込み。上手くやれたら最高。

いままでと違う絵にしたいな。絵柄は同じでいいけど、ちゃんと進化したい。

複雑なキャラ造形でもいいし、仕草や細かいポーズの掘り下げでもいいし、雰囲気で違うな、と思わせたい。

手癖でなんとなくのコマを生産するのはもったいないので、ちゃんと意図を持って1ページ1ページに魂をこめる作業が出来ると良いな。

10年以上前の名作読切とよばれる作品を読んでると文字が多くて驚く。

スマホで読む人が増えたこの時代、文字が多い作品は忌避される傾向にあるからコマも文字も大きくなっていくのかな。ページ数が増えてるのも同じ理屈だろうな。

だから30ページ台で出来ることは昔よりかなり狭まってて、かなりミクロな話にしなきゃいけないかも。

いうても連載は1話19ページなのは変わらないし、昔だって50ページくらいの読切もあるからどこを切り詰めるかで細かい部分はなんとかなりそうではあるが。

とりあえず荒木先生の本読み切ってから考えよう、

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