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「アニメハドらくで地域貢献してみよう」2021年2月13日の日記

山形を起点にコンテンツツーリズムを起こす

宮城県、山形県が舞台であるオリジナルTVアニメ「ハード♧らっく DIARY」を制作、放送してロケ地である仙台市八木山地区や山形県山形市のコラボレーションキャンペーンを実施する。

ハード♧らっく DIARYについて

略称は「ハドらく」。

一人一つ特殊能力を持つことが当たり前の世界で巻き起こる、女子高生3人組「なんでも屋さん」のドタバタコメディ。
主人公の世良戸ばんびは何故か特殊能力を持っていないが、「なんでも屋さん」の2人によって巧妙に隠しながら学生生活を送っている。
アサシンの家系で生まれ、しっかり者だが食いしん坊の樋奈弥緋乃(ひなみひの)が学校に出現した不届き物を木刀で退治する。
遅刻欠席当たり前で靴下を履くことすら面倒くさがる雲丹みなも(うにみなも)は、自身の持つ精霊をばんびにたびたび貸している。

舞台は仙台市太白区八木山の高校で、山に設立された高校。ストーリー後半で地元に現れた強大な敵と大学受験と板挟みになりながら勉強と戦闘をする。

アニメシリーズ2期では大学生編となり、舞台は山形県山形市にある、東北芸術工科大学となる。
ここからは「なんでも屋さん」は解体されているが、それぞれが独り立ちして諸問題に立ち向かうオムニバス形式でストーリーが進行する。

ストーリー終盤で山形のとある場所で一同に会するのだが、これがこの作品における「聖地」となる。

コンツリを行う場合はこの場所をベースに商業展開を行いつつ、付近の一般商店にコラボ看板やポスター、お土産などの物販を設置する。

また、キャラクター等身大フィギュアやパネルを旅館などに設置し、Twitterに「#ハドらくいってきた」でツイートしてもらい、抽選で1名に原作者イラスト&サイン色紙や声優サイングッズなどをプレゼントする。

また、山形市内の施設を使って「ハドらく」の声優ライブを開催し、付近の宿泊施設を中心に、観光でお金を使ってもらう。

その他の情報

以下キャラクター名とキャスト(すべて存在しない声優)

世良戸ばんび(cv.児玉あかり)
水戸カルマ(cv.赤麦雄貫)
樋奈弥緋乃(cv.角綾佳)
雲丹みなも(cv.杭城エリ)
塚本カズノブ(cv.神原大介)
神楽谷しぐれ(cv.飾磨みゆり)
御影しえる(cv.梟田麻林)

キャラ読み

せらとばんび
みとかるま
ひなみひの
うになとぽ
つかもとかずのぶ
かぐらやしぐれ
みかげしえる

cv読み

こだまあかり
あかむぎたけぬき
すみあやか
くいしろえり
かんばらだいすけ
しかまみゆり
きょうだまりん

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