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「YouTubeの作戦会議」2021年5月29日の日記

土曜日なんだから9時まで寝たっていいじゃない。

と思っていたが起きたのは8時半。アルバイトがあったので暇な時間は非常に少ない。
結局昼寝をしてから出掛けたのだが、普通に「遅起き」が一番良いので良くない目覚めだなと思った。

さて、今日はYouTubeの話し合いの日。

これからどのようにチャンネルを運営していくのかという会議した。

結果的には色々公開不可能なことが決まったのだが、書けそうなことはもう書いておこう。

1.デュエルマスターズカテゴリの数少ない空き席を埋めよう。

ということで、ジャンルを絞ることにした。デッキ紹介、対戦動画、オリパ開封、パック開封紹介、情報解説、新情報紹介など、とにかくやり尽くされているこのデュエルマスターズ業界。

そこに付け入る隙があるとすれば、「徹底されたネタ動画」と、「カードゲーマーの性を付いた視点」である。

しかしながらそんな都合のいいものを見つけることは到底不可能に近く、困難を極め、アイデアも全然出な…出たんだな、これが。

どのような運営をするか、その答え。

それは、

カードゲーマーがスリーブを入れたり一人回しをしたりしているときに流す「暇つぶしラジオ」というジャンル。

画面を見なくても楽しめる内容、かつネタ全開に振るコンテンツ選択、視聴者を楽しませることを意識した企画など、これまでにありそうでなかった「空き席」を埋めてみせると決めた。

そして、決定的なのはそのコンテンツ内容。

それは、「ハズレアの使い道を考える」という内容。
カードゲーマーは「カードの知見を広めること」が好きであり、自然と興味を向ける傾向がある。
そこの真理を付く「ハズレア」と、一人回しをしながら、スリーブを入れ替えながら聞ける「ラジオ」という画面や編集の高度さに依存しない投稿形態。

恐らくこれからやっていくのであればこれが最も負担なく、工夫次第で伸びていけるジャンルになるだろう。

デュエルマスターズカテゴリという厳しい世界を勝ち抜くために、とりあえず一歩踏み出していこうではないか。

と、その前に前例がないか確認しないとな。

もしこの作戦に挑み、失敗している例があるとすればそれを調べない手はない。

どんなことが理由で失敗したのか、自分たちの強みを生かすならどのような工夫ができるかなど、失敗例には自分らを成長させるあらゆる材料、金脈が眠っている。

とにかく底辺デュエマYouTuberを観あさって課題点を探し出そう。

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