会社を辞めるキッカケになった強烈な一言。

こんばんは！ぽぴぃです！
今日はふと思い出した会社を辞めるキッカケになった強烈な一言についてご紹介したいと思います。

そもそも、SNS起業というものがブームになってから、それこそずーーーっと様々な女性起業家さんの追っかけをしていた私。ｗ

私もいつか自分の名前で生きてみたいな♪♪
会社に雇われずに好きなことでお金を稼ぐのってどんな感じかな???
と、夢見る夢子ちゃんで日々過ごしていました。

仕事の合間に各SNSでの起業家さんの発信やセミナー情報をチェック！
興味があるものは片っ端から申し込む。

でも、行動できない。

みたいな。ほんとかれこれ５～６年くらいｗｗ
（ほんと時間を無駄にしてます。。機会損失もたくさんあったはず。）

実際に副業っぽいこともやってみようと思ったこともあります。
でも、結局会社にバレたらどうしよう・・・と余計な心配ばかりで、
何も進まず。。。

そうこうするうちに会社でも有難いことに、後輩が増えていわゆる出世をさせて頂いて、お給料が増えて、、、
と、一般的には「順調に」会社員生活を送っておりました。

仕事はもちろん大変なこともたくさんあったけど、
基本的に社内の人も取引先の方もすごくよくして下さって
人間関係でトラぶったりすることなんて全くないような有難い環境でした。

給料もアラサー女子にしては、結構頂いていた方だと思います。

でも、正直、面白くなかった。

本当はこうしたい！と思うことも、個人の判断では動けず、会社の方針に従わざるを得なかったり、
心をすり減らして、ごまかして働いているような感じでした。
（これが過去記事の偽りの笑顔にも繋がってくるのですが。。
　【参照】https://note.com/bamb0oh0use_a1/n/nad1c149205b1）

今思えば、私がもっと仕事に面白さを見いだせたり、面白く取り組めるように意識を変えればよかっただけの話かもしれません。
でも、ちょうどそのタイミングでコロナのパンデミックが発生したこともあり、何とも言えないモヤモヤが私の中に広まっていたのだと思います。

勤務体制はコロナのおかげでテレワーク・在宅勤務も増えて、
むしろ働きやすい環境はめちゃめちゃ整っていました。笑

そんなある日、久しぶりに妹と会って話をする中で、

妹「お姉ちゃん、仕事どうするん？」
私「どうするって??」
妹「一時辞めたいみたいなこと言ってたやん??」
私「あ～、言ってたかな？笑　でも、この前昇格したし、しばらくこのまま今の会社で働くんじゃない？」

と言った後の、妹の一言で私の中に電光石火が落ちたような感覚になります。

妹「え！面白んな！」

私「（ズコーーーン！！！！！！！！！！）」
　（いや、確かに面白くない、面白くないって言いながら働き続けることほど面白くないことはないよな。。。よし！辞めよう！）

何かやりたい何かやりたいと言いながら足踏みしたままの状態でいるのではなく、強制的に一歩踏み出すということを私は選びました。

その後、妹にも「お姉ちゃんはもっとお花とかで自分で開業するんかと思った！」と言ってくれ、
【お姉ちゃんなら出来るよ！】
というメッセージだと勝手に捉えました！笑

ま、妹は普通の会社員なのですが。笑

有難いことに、私の周りには既に起業しビジネスで成功されている方や、
私より少し先に個人事業主として活動を始めている先輩・仲間もたくさんいて、
もし失敗したとしても死にはしない！と思えるくらい私の中でエネルギーが溜まっていたんだなぁ～と実感。

そして前までは辞めたら収入がなくなるという不安・恐れで動けなかったところが、
不安・心配＜ワクワク・楽しみ
に比重が変わった時、この決断が出来たのかな～と思います。

人生の岐路や重要な選択をするときには、莫大なエネルギーが必要です。
この話はまた次回にでも書いてみようと思います。

本日はここまで。
最後まで読んで下さりありがとうございました！！