日本VSコートジボワール(2020/10/13)
日本とコートジボワールの一戦を見ていく。(ちゃんと分析するのは人生で初めてなので、前半をちょっとだけ分析してみます。記事の最後の方で、今後の日本代表について少し触れます。)
フォーメーションの初期配置は、日本は4-2-3-1で、コートジボワールは3-4-3。
前半0分55秒のシーンで、ボールが相手3バックの中央から左CBに移ると、RMFの伊東が猛然とプレスに行き、ボールが相手LWBに入ったら、RSBの室屋と伊東で挟み込みに行っている。相手のサイドで攻撃の起点を作らせないと