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【BAL】自己紹介と意気込み

 皆さまはじめまして!本年よりBAL担当に就任することになりました、
もくろーと申します!どうぞよろしくお願いいたします。

 MLBに興味を持ち始めてから読み手側で楽しませて頂いていたMLB30球団ファン合同noteの一員に書き手側として加わる事ができ、とても興奮しております。さて、いきなりではありますが、担当に就任するにあたり簡単ではございますが自己紹介や好きな選手を紹介させて頂きます。


自己紹介

 自分自身、野球は中学校から大学まで10年間プレーしており、現在も草野球チームで精力的に活動しております。ちなみに現在の個人的な目標としては球速130キロ到達です。
Adley RutschmanをきっかけにMLBに興味を持ち始め、その流れでBALを応援するようになりました。MILももう一つの贔屓チームではありますが、このnoteでは主にBALについて執筆できればと考えております。また、ファン歴半年なためまだまだ浅い知識でしか語れませんが、暖かく見守って頂けますと幸いです。

好きな選手

Adley Rutschman

 2022年についにMLBデビューを果たしたプロスペクトランキング1位の超有望株です。その実力は勿論のこと、ルーキーながら司令塔として堂々とプレーする姿はリーダーシップに溢れ、素晴らしいスター性を感じます。以前のnoteでもご紹介しましたが、自分は彼をきっかけにMLBに興味を持ちまし
た。彼はここからMLBを代表する選手へと成長してくれるでしょうし、それをリアルタイムで見届けることができるのが何より嬉しいです。

      (こんなお茶目な一面も持ち合わせております)

Ryan Mountcastle

2021年にルーキーながら33本塁打を放ち、同年6月には週間MVPも獲得した期待の右の長距離砲です。
更なる飛躍を期待された2022年は22本塁打に終わり、OPSも.796から.728へと大きく落としてしまいましたが、まだ25歳と若く、課題である選球眼を改善することができればリーグを代表する打者になると期待しております。

Anthony Santander

引用元:Orioles公式ツイッターより

ベネズエラ出身の両打のスラッガー。
今年は152試合の出場で.240ながら33本塁打と長距離砲として存在感を発揮しました。28歳と本格的に脂が乗ってくる時期であり、更に数字を伸ばしていくことに期待したいです。
ちなみに、サンタンダー?サンタンデール?サンタンデアー?毎回悩みますが、何が正解なんでしょう?

Cedric Mullins

2021年に球団初の30-30(30本塁打30盗塁)を達成した俊足巧打のトップバッター。俊足を活かした守備も球界トップクラスの実力を誇り、今年開催の第5回WBCにもアメリカ代表として選出された彼の活躍に期待です。

Gunnar Henderson

引用元

Rutschmanに続くトッププロスペクトです。2022年にメジャーデビューを果たすと、デビュー戦でホームランを放つ鮮烈デビュー。
最終的には2B/3B/SSを守りつつ34試合で.259 4本塁打 OPS.788と21歳としては上々の成績を残しました。今年の活躍を足掛かりに彼が内野に定着してくれるとBALとしては非常に大きいでしょう。

最後に

こうやってみると野手陣は本当に魅力的な選手が揃っていると感じます。
投手陣もWBCに選出されたDillon Tateを始めとして実力派が揃っておりますが、勉強不足な部分が多いので改めてご紹介させていただければと思います。

まだまだ初心者ですが、このnoteを通じて自分自身も理解を深めていければと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

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