【1.31ライブお礼・続き】

ニューサントリーの昼下がりの昭和歌謡ライブ
いつも2月にライブすることが多かったのですが、今回は初めての1月、そして第5回目ということで、マスターとTonTonさんが喜んでくださるような内容でお届けしました

実はマスターは以前、ひとり紅白（私が紅白両方の歌を担当する）のお話をしたときに「それ見てみたいな～」て言うてはったんです！
そしてTonTonさんは貴重な喜多さんマニアなので、そこを満足していただきたくご用意しました


■第一部　「ひとり紅白歌合戦・簡易版」お着替えなし
１．空に太陽がある限り(白）×　さすらいのギター（紅）
２．ブルーシャトウ（白）× 恋の季節（紅）
３．グッドバイマイラブ（紅）×グッドナイトベイビー（白）
４．ブラック・ルーム（紅）× 個人授業（白）

司会はなんと！うちの鉄壁のリズム隊！竹内王子と喜多さんがやってくれました。王子が1曲1曲ウィキってくれて（ちょっと某ﾖｺﾊﾏの某ﾊﾞﾝﾄﾞっぽく）、うんちく言うてくれて、それを喜多さんが記憶を頼りに好きなこというて、それを最終的に私がわさっと回収して歌に行く、、という感じでした(笑)
でもこれ、なかなか良かった！！お客さまにも好評でしたので、またお願いしようかなと思います


■第二部　
　１．お嫁においで
　２．てんとう虫のサンバ
　３．いい日旅立ち
　４．さらば恋人
　５．北国行きで
　６．手紙
　７．木綿のハンカチーフ
　８．教会へ行く
　９．本牧ブルース
　10．星降る街角
　アンコール：ヤングマン（YMCA）／また逢う日まで

いつものように喜多さんが歌で始まる茶番から(笑)
そのままTonTonさんにデュエット参加していただき「てんとう虫のサンバ」を。喜多さんがことあるごとにTonTonさんを抱きしめようとして、ギャー！て逃げられてたのが最高でした

そのあとは前日コンサートで散々盛り上がった百恵ちゃんを1曲。て、実は今回うっかりセトリに入れてなかったんだよね！！それやのに前日あんな盛り上がって、そらお客様からも「明日やってくれますよね？」て言われるわっちゅーねん！
てことで急遽、なんかやって！と演奏陣に言うて、「いい日旅立ち」をさせていただきました
その後は手紙をモチーフにした３曲へと続きます。手紙って、なぜか別れの時に書かれるのが多いですよね？なんでやろ？

「教会へ行く」は、マスターが大好きな曲で、以前から何度かさせていただいております。やはり回を重ねるごとにバンドサウンドがなじんできたかな？と思いました

アンコールはこんな時期だからこそ、みんなで一緒にYMCAを！
そして最後の最後で、風船うさぎいつもの「また逢う日まで」でお別れしました

とっても楽しい一日でした！！