見出し画像

転職して実感した「技術営業」の本質。ー進化と成長にドライブをかけるー

建設部材の「最適な調達」を実現しているBALLASで、顧客のゴールに向けて課題の解決・提案を行うフィールドセールス職に就く今村。木材メーカーで営業10年を経て転職を決断したきっかけや、現在の業務について聞いてみました。

ー業務内容について教えてください。

技術営業・フィールドセールス職として、顧客への提案や折衝、案件遂行を主な業務としています。顧客は、いわゆるサブコンと呼ばれる施工会社様や施工管理会社様が多いです。お客様が施工を進めている施設や店舗などの建設現場で「最適な調達」を実現するために、BALLASの部材調達システムの利用サポートや、まだシステムでは補いきれていない部分のサポートをしています。
実際の施工現場の状況確認や、調達すべき部材の仕様・要件などを確認、提案するのも技術営業の仕事です。

―技術営業というと、建設部材の高度な専門知識が必要ですか?

前職の知識は活きていますが、入社してから学んだことも多いです。前職は、住宅向けの木材メーカーで営業をしていたので、営業という仕事やお客様が欲していること、建設業界の業態構造や仕事の流れについてはイメージがついていました。ですが、BALLASが主に取り扱う特注の金属部材に関しては、素材、加工技術など、入社してから、日々学んでいます。

―転職の経緯やBALLASへ転職したきっかけを教えてください

先ほども触れた住宅向けの木材メーカーで10年ほど勤務していました。任される立場にもなってきていたのでやりがいも感じていましたが、年齢のことや家族のことを考えると新しいことへ挑戦するなら「今」だと思い転職活動をはじめました。
建設業の労働環境含めデジタル普及が必須だと感じていたので、転職サイトへ登録し、「建設」「DX」「効率化」などのワードを中心に、さまざまな会社と話をしてみたのですが、いまいち決めきれず。一年半ほど転職活動が経過したころBALLASと出会いました。
そこからの決断は早かったですね。BALLASなら私がやりたかった建設業の最適化に挑戦ができる上に、自分自身の成長もできる、と心底ワクワクしたのを覚えています。

―実際にBALLASで働いてみて成長実感はありますか?

日々、会社も自分も成長している、という実感がありますね。
私が入社したのは2022年の秋で、当時のBALLASはまだ10名程度の規模でしたが、どのメンバーも意欲と情熱が凄まじく。その空気感は人数が増えた今も変わりません。また様々な業種や業務を経験された仲間が着々と集まってきているので、それぞれの考え方や業務に向かう姿勢がとても刺激になります

仕事では任せてもらえる部分も多く、皆で話し合いながら創りあげていける充実感も感じています。また、実務を経て戦略も提案も精度が上がって、普段の業務も、よりブラッシュアップされていると感じますね。

最近では会社として新入社員向けのオンボーディング制度にも力を入れており、私もオンボーディングの担当をすることがあります。建設業界、或いは金属部材の経験がない方でも、業務の進め方、図面のこと、技術のこと、など、戸惑いもすぐ解消される体制が整ってきています。自分にとっても、新しい考えの方と交われる機会になり、更なる刺激にもなっています。

特に今のBALLASのフェーズでは、正解は一緒に作っていくものだと思いますので、多種多様なバックグラウンドの方と刺激しあいながら仕事をしていきたいです。個人としても会社としても成長し、建設業を「最適化」し続けていきたいと思います!

<フィールドセールス・今村の1日のスケジュール>
7:00 起床
7:30 家族で朝食
8:30 自宅で仕事開始、メッセージ確認と案件の進捗確認
10:00 オンボーディングMTG(不明点の解消と提案の確認)
11:00 案件Aの図面・仕様確認、午後の打ち合わせ内容の最終事前確認
12:00 昼食も兼ねて移動
13:30 既存顧客との打ち合わせ
14:30 自宅へ直帰
15:00 打ち合わせ後のフォロー対応
15:30 案件Bの図面・仕様確認
16:30 社内MTG
17:30 家族との時間
19:00 少しだけメッセージを確認して終了

▼ 転職を検討中の方、お気軽にご連絡ください!カジュアル面談から可能です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?